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お金の授業その④「魔法の自己紹介」

M4です。

前回の記事で「魔法の自己紹介」についてお伝えした。
まだ前回の記事をまだ見ていない者は、必ず確認するように。

すでに前回の記事を読んだ者は、次へ進んでほしい。


前提知識:お金は「感謝の値」を数値化したものである。


これまでに私の配信をみていた者は、お金は「感謝の値」を数値化したものである。ということを理解しているだろう。

こちらがサービスを提供し、その対価として「1,000円」を受け取った場合、それは相手から1,000円という質量分の「感謝」を受け取ったことになる。

上記の前提知識を持った上で、読み進めてほしい。


消費者視点の「前払い」と「後払い」


世の中の支払い方法には「前払い」と「後払い」がある。実はこの「前払い or 後払い」は、一見同じように見えて"大きな違い" がある。

【消費者視点の前払い】
・先に「1,000円(感謝)」を支払う。
・その後「サービス」が提供される。
【消費者視点の後払い】
・先に「サービス」を提供される。
・その後「1,000円(感謝)」を支払う。

普段、私たちが「消費者」としてサービスを受ける際は、必ず上記の「前払い」もしくは「後払い」になっているはずだ。


提供者における「前払い」と「後払い」


では今度は、消費者の視点ではなく「提供者の視点」になるとどうか?

先ほどと全て "逆" になる。

【提供者視点の前払い】
・先に「サービス」を提供する。
・その後「1,000円(感謝)」を受け取る。

【消費者視点の後払い】
・先に「1,000円(感謝)」を受け取る。
・その後「サービス」を提供する。

前払いと後払いは「認知・信用」で決める。


提供者の視点で「前払い or 後払い」を決めるポイントは、消費者にどれだけそのサービスが "認知・信用" されているかで決める場合が多い。

例えば、飲食店であれば近年『食券機』を導入する店舗が増えているが、これは「食」というジャンルが、消費者の認知・信用が大きいためである。

「牛丼1杯 500円」を前払いで決済させられている理由は、多くの消費者が「牛丼の味」を知っており、先に500円を支払ったとしても、その後に受けられるサービス(牛丼)のクオリティが容易に想像できるためである。

一方で、前払いを導入しずらいサービスというのは「認知・信用」の低いサービスである。こういったサービスは、まず初めに「無料体験」や「お試しキャンペーン」などを行い、サービスのクオリティをユーザーに知ってもらい、後払いで請求する必要があるだろう。

私の個別指導では、あなたに「提供者」になってもらう。


私の個別指導が始まると、あなたには提供者としてサービスを提供する側に回ってもらう。なので、今回伝えた内容はしっかりと覚えておいてほしい。

私のお金の授業は、記事一つ一つが「小さな点」になっており、日々これを継続することで点と点が繋がっていき、やがて大きな気づきを得られるようになっている。

小さな積み重ねが大きな結果に繋がるので、引き続き継続してほしい。

お金の授業では「瞑想」と「イメージ」を尊重する。


お金の授業では「瞑想」と「イメージトレーニング」を用いて、潜在意識へ影響を与えていく。

・「瞑想でお金を生み出せるの?」
・「イメージトレーニングでお金を生み出せるの?」
└|そう思う人もいるかもしれない。
└|信じられない人もいるかもしれない。
└|馬鹿にする人もいるかもしれない。

ならば逆に、否定する者に問いたい。
「では、お金を生み出す者と生み出せない者の差はなにか?」
・生まれ持った才能?
・知能レベル?
・幼少期の経験?
・使える資本の違い?
どれも私からすればまったく的外れな回答だ。

私がなぜ、「100億ドル」もの資産を築くことができたのか、それは私が「お金を生み出す本質」を理解していたからに他ならない。世の中で成功する多くの者は、単にこの「本質」を理解しているに過ぎないのだ。

つまり「お金を生み出す者 or 生み出せない者」の差は「イメージ」でしかない。ここのイメージさえ変えてしまえば、何歳からでも誰だって、お金を生み出すことが可能になる。


本日のアウトプット


では最後にアウトプットを行っていこう。

記事を読んだだけで満足してはいけない。必ずこの記事に対してアウトプットすることを習慣にしてほしい。

本日は「この記事を読んだ感想」を私にアウトプットしてほしい。
難しく考える必要はない。直感思ったことをそのまま回答してほしい。

それでは回答を待つ。
あなたはお金を生み出せる人間だ。


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