夏のサイクルボトルはこれが一番!
走りながら飲めるサイクルボトルへの憧れはあったものの・・・
ロードバイクを始めて、ボトルケージとサイクルボトルは最初に買い揃えるモノだと思っていましたが、サイクルボトルだけはこれまで一度も購入に至っていません。当たり前のように走りながら水分補給をしているシーンを見ていたので、自分もそうなるのかと思いきや、レースや複数人数でのロングライドの機会がない、ソロライドがメインの私には走りながらの水分補給はそんなに需要がないな〜っと・・・
結論!真空断熱構造のボトルが一番!
サーモスでも象印でもなんでもOK!
私は自宅で使っていたモノを使っています。
サイズが合わず、ボトルケージでカタカタ鳴る問題は、
百均で売っている、ボトルホルダー(カバー)を
着けることで解決してくれます。
アマゾンで検索してみると、自転車用なんて便利なモノもあるんですね。
今のモノがダメになったら次はこれを購入しよう!
重量を気にしなければ、「保冷力◯倍」のサイクルボトルより、コスト的にみてもこっちが魅力的に感じます。
軽量化より、快適性が優先
真夏のライドで、水が冷たく飲めるのは最高です!
その冷たい水を首元からかけると、これまた最高に気持ちがいいです!
熱中症の予防にも役に立つように感じます。
2本持っていくときは、一つにはスポーツドリンクをキンキンに冷やしたものを入れていくこともあります。
注意:ボトルによっては、スポーツドリンクを入れていけないモノもあるようなので要チェックです。
氷をいれておくと更に保冷時間も持続します。
氷は意外と残るので、追加で水を補給しても冷たさは問題なしです!
最後に!
見た目や、重さを気にしなければ、このボトル本当にオススメします。
走りながら飲めないことはないのですが、どうしても口につけて流し込む状態(顔が上を向く)になるのでおすすめはできません!
私は信号待ちの停止しているときいつも水分補給をしています。
とはいえ、カッコいいサイクルボトルも一度は使ってみたいと思う次第です(^_^)