ロードバイクのタイヤにコブがある!
タイヤにコブが出来たことがあるんですが、よくある話なんでしょうか?
新車でGIANTのContend 0を手にして4ヶ月目のことでした。
どうやって気付いたかというと。
ライドした後は、室内に上げるために、毎回タイヤの汚れを拭き取る習慣があって、その時に「?!」なんだこれはってなったんです。
目の錯覚のように感じたのですが、明らかなコブでした。
原因は?
ネットで情報収集すると、経年劣化、低空気圧、段差での衝撃等がキッカケで、タイヤの裏側(内側)にある、カーカスコードと呼ばれる繊維状のモノが切れてきまうことでコブが出来るようです。
とりあえず、すぐに自転車ショップに持ち込み状態見てもらいました。
タイヤの空気圧はライドの度にチェックしていました。
まだ購入ご4ヶ月。経年劣化は考えられませんでした。
段差の衝撃が原因?
いろいろな段差が道には存在すると思いますが、
車道から歩道に移るときぐらいの段差は普通に走りますが、それって特別にやってはいけないことでもないように思うのですがどうなんでしょうね。
因果関係は不明です。
対策は?
この状態になると、交換しかないとのこと。
今回はSHOPの方がGIANTさんと交渉してくれて、無償での交換になりました。気づかずに乗っているとタイヤがバースト(破裂)する恐れもあるようで、大変危険です。
ライドしている時にはコブの影響はなかなか感じにくいというか分かりませんでした。ライドをする前後の点検チェクは大事だと痛感しました。
みなさんはタイヤのチェックをこまめにしていますか〜?
実はこれで終わりではありませんでした!
その2ヶ月後に今度はリアタイヤにコブができたんです。
フロントタイヤのコブを経験してから、タイヤを拭き上げの時に気をつけて観察するようにしていたので発見できました。
週末しかライドしなく、距離も10〜20kmと短くとそんなに負担の大きなライドをしているつもりはないのですが、新車で半年で前後のタイヤにコブが出来るのって普通なんでしょうかね。ちょっとこのタイヤ大丈夫なのかと不信感が湧いていました。
今回も無償対応していただきました。
タイヤにも当たりハズレがあるんですかね。チェックしていないと気づかずに、経年劣化として扱われてしまうと、初期不良があっても分かりにくいですね。ぜひライド前のの点検をオススメします!