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[新車] メルセデスベンツ、新型EQSを日本発売。 バッテリー容量を拡大し航続距離を伸長。
メルセデスベンツ日本は、Sクラスのラグジュアリー電気自動車「EQS」の新型モデルを日本発表、発売した。11月13日から注文受付を開始し、11月以降に納車が開始される予定だ。価格は1535から2395万円で、「EQS 450+」と「Mercedes-AMG EQS 53 4MATIC+」の2グレードで構成されている。
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新型EQSは、バッテリー容量を118kWhに拡大し、航続距離を日本最長となる759kmに伸長。最高出力は360PSを誇る。また、AMGモデルは最高出力658PS、航続距離659kmとなっている。
さらに、内外装デザインの変更やデジタルコンテンツの強化を実施。伝統的なクロームルーバーラジエーターグリルとボンネットマスコットを採用したほか、有機ELのMBUXハイパースクリーン、音楽・ビデオストリーミング配信サービスを統合したMBUXエンターテイメントパッケージプラス、エグゼクティブシート、Iphone対応のデジタルキーなどを採用している。