[記事] 1/10に幕張メッセで開幕。東京オートサロン2025の注目モデルを紹介。
1月10日(金)、11日(土)、12日(日)に、国内最大級のカスタムカーイベント「東京オートサロン2025」が幕張メッセにて開催される。
東京オートサロン2025には、トヨタ、ホンダ、日産など主要9メーカーに加え、BYD、ヒョンデ、BMW、フォルクスワーゲン、アルピーヌ、ロータスなどが出展する予定だ。
今年のオートサロンの注目モデルは以下の通りだ。(2025年1月5日時点)
・R32 GT-R EVコンバージョン
R32スカイラインGT-RをEV化したコンセプトを出品。2023年3月に日産の有志エンジニアによって製作が開始。
・フェアレディZ
2024年11月に発表された2025年型の北米仕様を出品。新色として追加された「ワンガンブルー」を展示。
・CIVIC TYPE R RACING BLACK Package
2025年1月に発売予定の市販モデル“RACING BLACK Package“を初公開。
・PRELUDE プロトタイプ
ジャパンモビリティショー2023で公開された”PRELUDE Concept“をベースに、エアロパーツ装着車を初公開。
・シビックタイプR MUGEN Group.B Pre Production MODEL
東京オートサロン2024で初公開された「シビックタイプR MUGEN Group.B」を1年かけ、市販化に向けてさらに開発したモデルを初公開。
・MAZDA SPIRIT RACING SPECIAL MODEL
SUPER耐久に参戦しているMAZDA SPIRIT RACINGの技術や知見を反映した市販予定モデル。
・BRZ STI Sport PURPLE EDITION (STIパフォーマンスパーツ装着車)
台数限定で販売予定の特別仕様車を初公開。STIパフォーマンスパーツ装着車として展示する。
・ソリオ/ソリオバンディット
一部仕様変更モデルとして市販予定の2台を先行公開。フロントを中心にデザインを変更。
・ミラ イース GR SPORT コンセプト
トヨタ/ GRのエントリースポーツモデル「GR SPORT」をミライースに採用。ターボ＆MTを搭載し、専用内外装デザインを装備している。
・BYD新型車
2025年に日本導入予定のBYD新型車を日本初公開。ATTO3、ドルフィン、シールに次ぐ4車種として登場予定。
・INSTER
2025年春に日本導入予定のスモールEVを日本初公開。カスタマイズモデルとともに2台を展示。
・IONIQ 5 N (専用パーツ搭載車)
ヒョンデの高性能ブランド「N」とオートバックスがコラボし、土屋圭市監修の専用パーツ搭載車を初公開。
・M5 (M パフォーマンス パーツ装着)
BMW純正チューニングパーツ「Mパフォーマンスパーツ」を装着したモデルを日本初公開。
・ゴルフR / ゴルフRヴァリアント
フォルクスワーゲンのパフォーマンスモデル「R」シリーズから、2台をジャパンプレミア(日本初公開)する。