アウディ、新型「Q7/SQ7」を日本発売。 新デザインを採用。
アウディジャパンは、プレミアムSUV「Q7 / SQ7」の改良新型を発表、発売した。改良新型は、2019年に登場した第2世代のアップデートモデルとなる。
“Q7”は、最新の内外装デザインに変更された。フロントグリルにはティアドロップ形状が採用され、ダイナミックターンインディケーター付きマトリクスLEDライト(前後)を標準装備している。
パワートレインは、2種類を設定。1つは3.0L直噴ディーゼルエンジンを搭載しており、最高出力200kW(272PS)、最大トルク600Nmを誇る。もう一つは3.0L直噴ガソリンエンジンを搭載しており、最高出力250kW(340PS)、最大トルク500Nmを誇る。
“SQ7”は、最新の内外装デザインに変更されたSモデル専用の装備を施している。専用のフロントスポイラーやリアディフューザー、テールパイプールパイプなどを装備している。また、HDマトリクスLEDヘッドライトを標準装備している。
パワートレインは、V8 4.0L TFSI直噴ガソリンエンジンを搭載しており、最高出力373kW(507PS)、最大トルク770Nm、0-100km/h加速4.1秒を誇る。