[新車] ヒョンデ、スモールEV「インスター」を東京オートサロン2025で日本初公開。価格は284万円〜、1/10〜先行予約開始。
ヒョンデ モビリティジャパンは、新型スモールEV「INSTER (インスター)」を東京オートサロン2025で日本初公開した。本日1月10日から先行予約を開始し、今春に日本導入される予定だ。価格は284万円〜。
4人乗りモデルとなる日本仕様は、全長3.83m、全幅1.61mのコンパクトボディサイズで、取り回しがしやすいモデルとなっている。
パワートレインは、42kWhと49kWhのバッテリー容量を設定。最高出力85kW、最大トルク147Nmを発揮する。なお、EV最大航続距離は未定(欧州仕様は370km)となっている。
外装には、丸形LEDランプやヒョンデEV共通デザインのピクセルグラフィックを採用。一方の内装には、10.25インチの高解像度メータークラスターとナビゲーションの2つの大画面ディスプレイを装備している。
さらに、車内外で電気機器を使用できる「V2L（Vehicle to Load）」や運転、駐車支援システム「Hyundai SmartSense」が搭載される。