[新車] BMW、「新型X3」を日本発売。 全車に48VマイルドHVシステムを搭載。
BMWジャパンは、プレミアムコンパクトセグメントSAV「X3」の全面改良モデルを発表、発売した。価格は798〜998万円となっており、12月以降に納車を開始する。
X3
新型X3は、全車に48VマイルドHVシステムを搭載しており、3グレード構成となっている。
パワートレインは、2.0L直4ガソリンターボエンジンを搭載した“BMW X3 20 xDrive xLine”と2.0L直4ディーゼルターボエンジンを搭載した(BMW X3 20d xDrive M Sport)、そしてM パフォーマンスモデルで3.0L直6ガソリンターボエンジンを搭載した“BMW X3 M50 xDrive”をラインナップしている。
X3
外装にはBMW Xモデル初となる、キドニーグリルに斜めのデザインを取り入れ、立体的なプレスラインを採用。進化したアダプティブLEDヘッドライトなど、新世代のデザイン言語を表現している。
X3
テクノロジー面では、ハンズオフ機能付き渋滞運転支援機能や安全機能運転支援システム「ドライビングアシストプロフェッショナル」、自動駐車が可能な「パ ーキングアシストプラス」、最新のBMW iDrive＆BMWオペレーティングシステム9などを装備している。