BMW、「4シリーズ グランクーペ」の一部改良モデルを日本発売。 LEDライトが進化。
BMWジャパンは、4ドアクーペ「4シリーズ グランクーペ」の一部改良モデルを発表、発売した。価格は722〜1190万円。2021年に登場した第2世代の改良モデルとなる。
4シリーズ グランクーペのパワートレインはBEV、クリーンディーゼル及び48VマイルドHV、ガソリンエンジンの3種類で構成されている。BEVモデルの“i4”は、最大航続距離595kmを誇る。
最新モデルは、新デザインのLEDヘッドライトを採用。BEVとガソリンの最上級グレードにはアダプティブLEDヘッドライト、レーザーテールライトを標準装備している。
機能面では、最新の安全、運転支援システムを搭載している。ハンズオフ機能付き渋滞運転支援機能やBMWスマホデジタルキー、Apple CarPlayへの対応など装備された。