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[新車] シュコダ、改良新型「エンヤック」を世界初公開。20年の発売以来、初の内外装デザイン変更を実施し、1/9に欧州で注文開始。
シュコダは、BEV SUV「エンヤック/エンヤック クーペ」の新型を世界初公開した。価格は約44,000ドル〜で、1月9日から欧州の一部地域で注文を開始する。
欧州市場にてベストセラーSUVであるエンヤックは、2020年のデビュー以来、今回が初の大幅改良実施となる。
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SUVとSUVクーペの2タイプを用意するエンヤックは、外装に新ブランドデザインである「モダンソリッドデザイン言語」を採用。LEDヘッドライトやホイールデザイン、外装色なども変更が加えられた。
バッテリー容量は、63kWhと82kWhの2種類を、パワートレインは、150kW&後輪駆動、210kW&後輪駆動、210kW&全輪駆動の3種類を設定している。なお、EV最大航続距離は伸長され、590km以上となった。
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内装には、6種類から選択可能なインテリアデザインや新デザインのステアリングホイール、中央の13インチインフォテインメントディスプレイなどを装備。オプションではパノラマサンルーフなどが用意されている。
その他にも、アップデートされたEV向けの多数新機能を備えたMyŠkodaアプリやインフォテインメントシステム、安全運転支援システムなどが装備された。