[新車] BMW、新型2シリーズクーペを日本発売。 外装パーツ色を一部変更。
BMWジャパンは、プレミアムスモールコンパクトクーペ「2シリーズ クーペ」の新型(一部改良モデル)を発表した。価格は610〜806万円。納車開始は11月からを予定している。
2シリーズクーペは2グレードで構成されている。そのうちの“BMW 220i M Sport”は、サイドロッカーパネルとリアバンパーサイド下部をボディ同色化し、キドニーグリルのフレームをパールセントクロームに変更が加わった。一方の“BMW M240i xDrive”は、サイドロッカーパネルとリアバンパーサイド下部をボディ同色化、グリル、ドアミラー、フロントバンパー、リアスポイラー、ホイール等などをブラック化し、更にヘッドライト内の光輝部をブラックアウト化した。
コネクティビティについては、「OK, BMW」と声掛けると車両の操作、目的地の設定などができるシステムになっている。また、Apple CarPlay への対応や、BMWコネクテッドドライブ標準装備により利便性が向上している。