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MINI、新型“ジョンクーパーワークス”を発表。EVに続きガソリンが登場。

 MINIは、新型「ジョンクーパーワークス/ジョンクーパーワークス コンバーチブル」を発表した。今回はパリモーターショーで世界初公開された電動(BEV)モデルに続く、ガソリンモデルの発表となる。

画像/MINI

 “ジョンクーパーワークス”は、2L 4気筒ツインパワーターボを搭載している。170 kW/231 hpのパワー、最大トルク380Nm、0-100km/h加速 6.1秒、最高速度250km/hの性能を誇っている。

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 “ジョンクーパーワークス コンバーチブル”も同様に、2L 4気筒ツインパワーターボを搭載している。170 kW/231 hpのパワー、最大トルク380Nm、0-100km/h加速 6.4秒、最高速度245km/hの性能を誇っている。

 また、オープントップは時速30km/hまでの速度で18秒で格納することができ、40cm開けた状態のスライディングルーフとして使用することもできる。

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 内装は赤と黒のJCWの配色に基づき、シフトパドルを備えたJCWスポーツステアリングホイールや高解像度OLEDディスプレイを装備している。

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