【胴体〜坐骨の連動Vol.8】坐骨を前に転がすタイミングを整えると着地足に胴体がスッと乗ってくる
今月は「胴体〜坐骨の連動で脚のバネをフル活用する」というテーマでマガジンをお届けしていますが、前回までに・・・
①胸郭の硬さを地道に改善するドリル
②キャット&カウドリルで胴体から坐骨の動きを繋げる
③胴体〜坐骨〜脚を繋げるドリル
④立位で胴体〜坐骨〜脚の動きを繋げる
⑤坐骨を後ろに転がしながら膝を上げる
⑥坐骨を前に転がしながら脚を後方にスイングする
⑦「脚」は、坐骨の転がりを地面に伝えるための「道具(ツール)」
をやってきました。
今日は少し視点を変えて「坐骨の転がりと着地点の最適化」というテーマでお話ししていきます。
▼坐骨を前に転がすタイミングを整えると
着地足に胴体がスッと乗ってくる
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前回の動画で、坐骨を転がしながら歩くコツをお伝えしました。
前回の動画はこちら
坐骨を後ろに転がすことで大腿が前方にスイングされる。そして・・・
高岡 尚司(たかおか しょうじ) ゼロベースランニングクラブ・オーガナイザー 熊本国府高校陸上競技部長距離ブロックコーチ 鍼灸マッサージ師 ランニング足袋・開発アドバイザー ALTRA JAPAN アンバサダー 合同会社エフエイト・代表社員