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2月21日(木)ランニング足袋とTORIN

とうとう三日坊主の壁を突破して、次の坊主はどこにあるのか探してる高岡です。どうにか続きそうでホッとしてます。

昨日のヘルスケアデータとトレーニング内容はこちら。

<ヘルスケア定点測定データ>
・起床時脈拍数:46拍/分
・BOLTスコア:28
・体重67.6kg 

<トレーニング内容>
・朝:ウォーキング5km(46:54)/平均心拍数;98bpm/シューズ;ランニング足袋:無敵
・午後:ウォーキング1.7km(16:31)平均心拍数126bpm/シューズ;ALTRA TORIN

今日の午後は、高校の周りを歩いてたら、予定の来客がちょっと早かったため、ちょっと急いでしまって脈拍高めっす。

今朝は、ランニング足袋・無敵の限定版「白綾」バージョン。

自分で茶色に染め上げてみたんですけど、我ながら結構シブいなーと、自慢の一品となっておりますw

ちなみに、この「白綾」バージョンは限定版として、もう何年前だろ?3年くらい前だったかな?そんくらいに販売したものなので、もうほとんど在庫ないっす・・・。

でもこの「白綾」は、こうやって手軽に自分で染め上げることができるのが、めっちゃいいんですよねー。

僕は「DYLON」っていう染料をアマゾンで買って、めっちゃ簡単に染めてます。

きねやさん、また白綾販売してくんないかなー・・・お願いしまーす!w

で、今日は朝は無敵、午後はTORINで歩いたんですけど、やっぱり、無敵で歩く方が、地面を感じやすいので、自分の足がどうやって地面とコンタクトしてるのかがわかりやすい。

これはもちろん、歩くときだけじゃなくて、走るときもそう。

じゃあさ、なんでTORINでも歩くのよ?

あなたはそう思われるかもしれませんね。無敵の方が歩きやすいんだったら、無敵だけで歩けばいいじゃん?と。

確かに、それはごもっともな意見なんですけども、もちろん僕がTORINで歩くのには理由があります。

しかも、PARADIGMでもなく、DUOでもなく、もちろんVANISHでもありません。あえてTORINなのです。

なぜか?

TORINで歩くのが、難しいからです。

何が難しいって、地面とどうコンタクトすればいいかがわかりにくいこと、です。

つまり、地面との付き合い方を磨くために、TORINを履くんです。

スイートスポットを探す。

そのためには、着地の仕方にこだわらないこと。うまく着地しようなんて考えないこと。

これがまー、難しいワケなんですけど、だからこそ楽しいワケでもあります。

ウォーキングしてると、ランニングにはない気づきを得られて、なんだか今自分が置かれてる状況に感謝してます。

思うように走れてる状況じゃ、こうやって歩くことなんて、きっとなかったでしょうから。

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高岡尚司(プロランニングコーチ)
高岡 尚司(たかおか しょうじ) ゼロベースランニングクラブ・オーガナイザー 熊本国府高校陸上競技部長距離ブロックコーチ 鍼灸マッサージ師 ランニング足袋・開発アドバイザー ALTRA JAPAN アンバサダー 合同会社エフエイト・代表社員