『夢をかなえるゾウ3』〜ブラックガネーシャの教え〜　12日目

こんばんは。いつも記事を見てもらってありがとうございます！


『夢をかなえるゾウ3』では、課題が1日1つ提出されます。



その課題の紹介とやってみた感想、自分の夢との繋がりなどを主に書いていきますので、よろしくお願いします！

12日目の課題「自分の考えを疑ってみる」

12日目の課題は、「自分の考えを疑ってみる」です。

自分の考えを疑ってみることで、普段ではできない新しい発見があるのではないか。

この課題を聞いた時、僕はそう感じました。

実際夢をかなえるゾウ3の中でもこういう紹介をされています。

”確かに、稲荷像にご利益がある雰囲気は必要かもしれへん。せやけど自分のその考えが間違うてて、むしろワシらが作った像の方にヒントがあるかもしれへんやろ”

野敬也著.夢をかなえるゾウ3.文響社.P201〜202

つまり自分の考えを疑うことによって、他人の意見も聞くことができ、より素晴らしい方向に進むことができるかもしれないということです。

もちろん実際に自分もこの課題を実践してみました。

例えば、「本はできるだけたくさん読む方がいい」という考え方です。
僕自身本をたくさん読むことが好きで、この1ヶ月半に限っては、60冊以上の本を読んできました。

本を読むと新しい知識を知ることができて、世の中の見え方も変わります。そしてさらに自分自身がまだまだ物を知らないんだと感じて、さらに本を読みたくなります。

読書は自分にとって、新しい知識の情報源である、娯楽の一つにもなっていました。

ただ自分の考えを疑ってみて、本当に本はできるだけたくさん読んだ方がいいのか？

という疑問が湧いてきます。

例えば、

・1つの本を線を引いてゆっくり読んで自分の中に落とし込む方がいいのではないか？
・本の中の知識は必ず実行に移すべきではないか
・本を読むだけではなく、内容を周りの人に話すべきではないか

などです。
自分の考えを疑ってみると、本を読むという行為一つとっても、色々な疑問が湧いてきました。

そしてこの考え方は、他のことにも応用が効くと思うので、仕事・恋愛・趣味を問わずこの考え方を使っていこうと思います。

そういったことを感じた課題でした。

今日の課題は以上です。

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最後まで見てもらって、本当にありがとうございました。また次の記事で会いましょう！