夢を叶えるゾウ6日目
こんばんは。いつも記事を見てもらってありがとうございます!
夢を叶えるゾウでは、課題が1日1つ提出されます。
その課題の紹介とやってみた感想、自分の夢との繋がりなどを主に書いていきますので、よろしくお願いします!
僕の夢はまた今後発表していきたいと思います。
6日目の課題
6日目の課題は、「トイレ掃除をする」です。
トイレ掃除をする
きっとどこかで、やった方がいいと思いつつ、あまり念入りにしたことはなかった行為でした。
なぜなら汚くてやりたくないのが本音だから。
汚いものに対してあまり長時間かけて行うのは、気が進まなかったのです。
ただ一人暮らしのため自分以外は誰も掃除しない。だから1週間〜2週間に一度程度軽くトイレ掃除をしているくらいでした。
今回の課題を機にトイレ掃除を念入りに行なったところ、自分の中にある心境の変化が起きました。
すみっこの方まで綺麗に掃除をしたい
そう思い、トイレ掃除を普段は5分もかけていませんが、15分くらいかけて、トイレの便器以外も手洗い場や床まで念入りに掃除しました。
トイレには神様が宿るとよく言われますが、それを感じながらトイレ掃除をすると少しずつでも気持ちが晴れ晴れしていくことを感じました。
夢を叶えるゾウの本の中では、松下電器産業の創業者松下幸之助氏は、誰よりも早く職場に行って仕事の前にトイレ掃除をしていたと言います。
また本田技研工業の本田宗一郎氏は、普通隅っこにおくのが一般的なトイレをあえて工場の真ん中に作り、みんなできれいにしていこうっていう気持ちがあったそうです。
トイレ掃除をするということは、一番汚いところを掃除するということで誰もやりたくありません。ただ人がやりたがらないことをすることが一番喜ばれるという当たり前の原則を忘れてはいけません。
なぜならそこに価値が生まれるからです。
今回の課題は改めてそこを認識させてくれた課題でした。
やりたがらないことをする人は価値があるということを刻み込んで日々生活していこうと思います。
今日の課題は以上です。
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最後まで見てもらって、本当にありがとうございました。また次の記事で会いましょう!