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『夢をかなえるゾウ2』〜ガネーシャと貧乏神〜 12日目

こんばんは。いつも記事を見てもらってありがとうございます!



『夢をかなえるゾウ2』では、課題が1日1つ提出されます。



その課題の紹介とやってみた感想、自分の夢との繋がりなどを主に書いていきますので、よろしくお願いします!


12日目の課題「欲しいものを口に出す」


12日目の課題は、「欲しいものを口に出す」です。


欲しいものを口に出すことで、自分がその欲しいものが手に入る可能性が高くなるからこの課題をやることが重要なのではないか。

この課題を聞いた時、僕はそう感じました。

実際夢を叶えるゾウの中でもこういう紹介をされています。

”自分の欲求を口に出すと、他人の欲求とぶつかります。いい人ではいられなくなります。でもそうやって欲求をぶつけながら、それでもお互いが喜べる道を見つけていくことーそれが、成功するための秘訣なのです”

水野敬也氏著.夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神.文響社.P205

つまり自分の欲求と他人の欲求がぶつかり合いながらもお互いのより良い地点を探すことが大切なのです。

実際に自分もこの課題を実践してみました。

欲しいものを口に出す相手は、「彼女」です。


実は、今日と明日彼女が京都旅行に来るので、京都の観光地を一緒に周るようにしていました。


そこで自分は、今まで行きたかった嵐山の「キモノフォレスト」や京都駅前にある「京都タワー」を一緒に登ることを提案しました。


提案した内容は、相手からはすんなりと受け入れてもらえました。


驚くほどすんなりと受け入れてもらえてびっくりしましたが、ここである重要なことに気付きます。


それは、自分の欲しいものは最終的に口に出さないと叶わないのではないかということです。


キモノフォレストや京都タワーも自分が言わなくても、相手から提案してくれた可能性はあります。ただそうなるかどうかはもう神様にしか分からない。


それであれば、自分が欲しいものは積極的に口に出していき、相手と調整する方が自分が我慢しなくてもいいし、相手との調整もうまくなるしで一石二鳥だと思ったのです。


あなたもどれだけ身の程知らずだと思われようとも、自分の欲しいものは我慢せずに積極的に発言していく方がそれを手に入れられる確率が高くなります。

だから自分の気持ちを殺さずに、どんどん欲しいものを口に出していってもらうといいのではないでしょうか。



そういったことを感じた課題でした。


今日の課題は以上です。

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