『夢をかなえるゾウ2』〜ガネーシャと貧乏神〜 4日目
こんばんは。いつも記事を見てもらってありがとうございます!
『夢をかなえるゾウ2』では、課題が1日1つ提出されます。
その課題の紹介とやってみた感想、自分の夢との繋がりなどを主に書いていきますので、よろしくお願いします!
4日目の課題「失敗を笑い話にして人に話す」
4日目の課題は、「失敗を笑い話にして人に話す」です。
失敗を笑い話にして人に話すことで、その人のことへの親近感が湧くのではないか。
もっと言うと好きになるのではないか
この課題を聞いた時、僕はそう感じました。
実際夢を叶えるゾウの中でもこういう紹介をされています。
つまり失敗したことや恥ずかしいことは、自分か積極的に話すことで話のネタにもなるし、メンタルも鍛えられるし、自分の弱みを見せてくれるので好きになってくれやすいのです。
実際に僕もこの課題を実践してみました。
僕が失敗談として人に話したのは、「揚げ物を失敗して家族内の揚げ物担当からクビになったこと」です。
一人暮らしの人なら分かると思うのですが、まず揚げ物はしません。
だって、揚げるの面倒くさいですし、揚げ物の後処理も面倒臭い。何より揚げ物を頻繁にするわけではないので、油代などがかかりコスパが悪いから。
実際一人暮らしで揚げ物をしたのは、3回程度しかありませんでした。
そんな奴が、いきなり実家に帰ってきて揚げ物を任されたらどうなるか?
結果揚げすぎて、黒焦げになり失敗しました。
理由としては、料理マニュアルを愚直に信じすぎたからです。
料理マニュアルは、ヒレカツを7分間180℃の鍋に揚げた後、2分間160℃の鍋で二度揚げするというものでした。
僕は、ヒレカツが小さかったにも関わらず、この手順をまんま実行してしまい、きつね色を通り越して、ガングロたまごちゃんレベルまで揚げてしまったのです。
当然家族からは、揚げすぎとのバッシング。
そこから、家族と言い合いになり、自然と揚げ物担当は末っ子が行うようになりました。
この話をユーモア交えて、親友にしたところ、結構ウケました。
自分の失敗を晒すのは怖かったですが、やってみると案外受け入れられることが分かり、気持ちよかったです。
また失敗をたくさんしている人は、人の気持ちがよく分かる人でもあるはずなので、そういう人目指して「失敗を笑い話にする」くらいの気持ちで、挑戦していきます。
そういったことを感じた課題でした。
今日の課題は以上です。
もし不明な点があれば、コメント欄での質問もお待ちしています。
今後もnoteの投稿を通して、あなたの人間関係やお金、生き方、健康などの悩みを解決する情報発信をしていくので、フォローお願いします。サポートもお待ちしております。
最後まで見てもらって、本当にありがとうございました。また次の記事で会いましょう!
よろしければサポートお願いします。いただいたサポートは、記事執筆の活動費に充てさせていただきます!! これからも価値ある情報発信に努めていきます。