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『夢をかなえるゾウ3』〜ブラックガネーシャの教え〜 17日目

こんばんは。いつも記事を見てもらってありがとうございます!


『夢をかなえるゾウ3』では、課題が1日1つ提出されます。



その課題の紹介とやってみた感想、自分の夢との繋がりなどを主に書いていきますので、よろしくお願いします!


17日目の課題「余裕のないときにユーモアを言う」


17日目の課題は、「余裕のないときにユーモアを言う」です。


余裕のないときにユーモアを言うことで場を和ませることができる

そうすると、一緒にいる人の気持ちがポジティブになり、結果的に仕事の質も上がるのではないか。

この課題を聞いた時、僕はそう感じました。

実際夢をかなえるゾウ3の中でもこういう紹介をされています。

”心に余裕がなくてもな、ちょっとしたユーモアを口にすることで気持ちが軽なったりその場の空気が和んだりするもんやで”

水野敬也著.夢をかなえるゾウ3.文響社.P242

つまりちょっとしたユーモアを口にすることで、自分の気持ちだけでなくその場の空気が和むのです。


実際に自分もこの課題を実践してみました。


自分は現在母親の介護休業中ですが、介護は結構大変です。余裕もなくなります。

食事・排泄・歩行・入浴・就寝時なども全て介助が必要になります。

食事には、1時間近く食べさせる必要がありますし、寝ていたらトイレに行かずに布団の上で大便をしてることもあります。


移動する時も、何回言っても立ち上がってくれず、夜寝させる時も寝なくて完全徹夜になることもザラにあります。


それだけではなく、家の家事も僕の仕事なので、買い物、炊事、料理、食器洗い、掃除、洗濯、ゴミ出しなども全てこなさないといけません。


その上、父親はよく文句を言っていて、「この料理おいしないな」「もっと丁寧に介護してあげなあかんやろ」と言われます。


特に母親の介護でよく寝られていない時には、余裕がなくなりイライラしてしまう時があります。


だからそういう時に、今回の課題である「ユーモア」を言ってみようと思いましたが、正直あまり思い浮かんできません。


言おう言おうと思うとあまりアイデアからも逃げられてしまうみたいですね。下心のある気持ちで女性を追いかけるように笑


だから少しでも、ポジティブに考えるようにしました。


この介護があることで、人のケツから大便が出てくる瞬間を見ることができた。こんな経験に耐えられたのだから、他のきついことでも乗り越えられる。


この家事があることで、自由時間を生み出すために手際のよい方法を自分で編み出すことができた。この経験は、仕事や一人暮らしの家事でも役に立つはずだ。


父親の愚痴があることで、人の悩みを知ることができた。この経験は、自分のお客様への対応などに活用できるはずだ。


不思議とこういう風に考えることで、気持ちが楽になってきました。


起きてしまった物事を自分がどう捉えるかの方が大事だなと。

そういったことを感じた課題でした。


今日の課題は以上です。

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