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『夢をかなえるゾウ3』〜ブラックガネーシャの教え〜 11日目

こんにちは。いつも記事を見てもらってありがとうございます!


夢をかなえるゾウ3 久しぶりの投稿です。やろうとは思ってたんですよ?笑
ただ、東京旅行に行ってたり、別企画で本を10万円分読んでいて、実行するのが遅れました(完全に言い訳です・・・)


というわけで『夢をかなえるゾウ3』では、課題が1日1つ提出されます。



その課題の紹介とやってみた感想、自分の夢との繋がりなどを主に書いていきますので、よろしくお願いします!

11日目の課題「一度儲けを忘れてお客さんが喜ぶことだけを考える」



11日目の課題は、「一度儲けを忘れてお客さんが喜ぶことだけを考える」です。

資本主義社会ではついつい、自分が何円儲かったか、営業件数何件取れたかなどの数字を重視したくなってしまいます。

それを改めて戒めるために、この課題があるのではないか。

僕はそう感じました。

実際夢をかなえるゾウ3の中でもこういう紹介をされています。

”儲けも大事やけど、儲けを先に考えてまうと、本来、一番大事にせなあかん『お客さんを喜ばせる』ことから離れていってまう。せやから、まず儲けを思い切って忘れて、お客さんを喜ばせることだけを考えるんや”

野敬也著.夢をかなえるゾウ3.文響社.P192

つまり商売の本質はお客さんを喜ばせることだから、まず儲けを忘れてお客さんを喜ばせることが、大切なのです。


そこで実際に自分もこの課題を実践してみました。


ただ実践してみようと思って気付きました。
自分にとってのお客さんとは一体誰なのかと。


お客さんはどこに住んでいて、何歳くらいで、仕事は何をしていて、趣味はどんな傾向で、性格はどんな人か。


商売ではペルソナとも言いますが、そう言った基本的なことをあまり決めていなかったことに気付きました。


つまりこの発信は誰に対して行なっているかが、不明確だったのです。


それでは、お客さんが喜ぶことを考えることは難しいでしょう。
なぜなら、5歳の男の子と80歳のお婆さんが喜ぶことはきっと別だから、その人に合った喜ばせ方が大事になってくるからです。


そこでこのnoteはどういう人に対して、発信しているかを改めて考えてみました。

結論としては、

  • 夢をかなえるゾウが好きな人

  • 自分の中に夢を持っている人

  • 挑戦することが好きな人

  • 20〜40代くらいの会社員の人


などになると思います。

そしてそういう人を喜ばせるとしたら、自分が夢をかなえるゾウの課題に挑戦し、平凡な日常から、自分の夢をかなえる場面を見せることにあるのではないかと感じます。


その具体策としては、「常に挑戦している姿を見せること」「ポジティブでいること」。この2つを見せることにあるのではないかと思います。


だからこの2つの姿勢は崩さず投稿を続けていきます。

そういったことを感じた課題でした。


今日の課題は以上です。

もし不明な点があれば、コメント欄での質問もお待ちしています。

今後もnoteの投稿を通して、あなたの人間関係やお金、生き方、健康などの悩みを解決する情報発信をしていくので、フォローお願いします。サポートもお待ちしております。

最後まで見てもらって、本当にありがとうございました。また次の記事で会いましょう!

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