ガリぞう氏のカチカチ君でブドウガーとか言いながらハッピー4を捨てる行為がいかに愚かな行為なのかを解説いたします。

どうも、俺です。一人称俺の方がいいかもしれないので俺にしてみます。
さてタイトルにあります解説ですが、俺の先日の稼働で丁度いいサンプルが取れましたのでそのサンプルと共に解説させていただきます。

七月某日(後半)。いつものように夕方から高齢者とイキリスロッター軍団が簡単にジャグの高設定を捨てるマイホへ。この日は珍しくアイムの6をぶん回してる軍団が居たので残る高設定台はジャグラーシリーズ全ての中で2~3台(通常営業日)ほど(毎日データを取っていると大体そんな感じなので)。そこでガリぞう氏がユーチューブで3回捨てたハッピーの4らしき台を発見(合算4と5の間)して、即打つ決断をしました。
こういう台。

ピークから下がってはいますが、閉店までの4時間使えばもう一度ピークへ持って行けると予想。投資は5k程度で千枚回収の750枚勝ちぐらいかなぁと思いながら打ち始める。

未来の脳内スランプグラフ


打ち始める事投資2k、ペカる。俺は4と思って打っており、↑の追い銭アリの揉みプレイを想定しているので何も動じませんでした。この時までは…。
次、30G程度でジャグ蓮1発。これも4の想定内です。どうせすぐ300だか400ハマる事を想定しているので動じず。次、15G程度でジャグ蓮2発目、その次50G程度でジャグ蓮。ここでようやく違和感を感じ、俺、動じる。
「まさか5か―――――?」
そこからあれよあれよと大ジャグ爆連。一撃1,200枚以上のハイパー高時給大勝利となりました。

※実際のスランプグラフ

お分かりいただけただろうか―――。まあマイホは中間設定をあまり使わずメリハリ傾向で、ホールの質にもよりますがこういう事は稀によくあります。最終的には6の合算を超えていました。まあさすがに6はないでしょうけど。
だからガリぞう氏のように「ブドウガー」とか「どうせ4は103%ガー」とか言いながら4を捨てるのは愚かな行為であるわけです。ハッピーを4千だか5千Gだか回して4以上を確信したのなら打ち切るべきです。たとえ4だったとしてもまず勝ちは確定なんですから。
尚、ヴヴヴゴブスレからくりにはこの夕方スランプグラフ打ちは通用しない模様。

投資2k、回収12??枚、 +22k
ハッピージャグラー、推定設定5

おまけとしましてこの台は即打つ事を決断したわけですが、その決め手となった理由を解説致します。それは――――――――――、

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