特撮的観点で考えるシン・エヴァンゲリオン劇場版:II
シン・エヴァンゲリオン劇場版:II、観たでしょうか?
言いたいことはいろいろあるのですが、特撮オタクがシン・エヴァを観ていろんな考察を見て自分なりに思ったことをアウトプットしておきたいと思ったので、とりあえず書き連ねていきます。
とにかく吐き出しておきたい…
※個人的解釈がかなり含まれます
※かなり雑です
ゴルゴダオブジェクトとマイナス宇宙
ゴルゴダオブジェクト←マイナス宇宙
呪詛文様
6本の槍=6体のアダムス?
↓
セカンドインパクト
4体の光の巨人と4本の槍
↓
4隻の方舟
アダムスの器(Mark.9、10、11、12)
↓
アダムス=第一始祖民族=ナディアのアトランティス人?(呪詛文様と同じ文字)
↓
M78星雲
↓
ウルトラマンA
ゴルゴダ星←マイナス宇宙
↓
初号機VS第13号機(エースVSエースキラー)
磔(ゾフィー、マン、セブン、ジャック)
↓
4体のアダムス
初号機
初号機(シンジ+ユイ)
↓
シンジ(神児)
↓
人間(ゲンドウ)と神?(ユイ)の子供
リリンもどき、髪が伸びない?
↓
ユイ
ゴルゴダオブジェクト(マイナス宇宙)にいた
↓
アダムスの生き残り?(神?)
↓
ウルトラマンエース(北斗+南)
↓
5体目のアダムス?
8号機
8号機(9+10+11+12)
オーバーラッピング、4in1
↓
ウルトラマンタロウ(ゾフィー+マン+セブン+ジャック+エース)
ウルトラオーバーラッピング、6in1
↓
6体目のアダムス?
初号機VS第13号機
第3新東京市のミニチュア特撮セットの中で構える両機体
↓
夕日の街並みでのウルトラセブンVSメトロン星人の構図?
この戦闘シーンのカメラワークとかアングルほぼウルトラ特撮でよく見るやつ
ホリゾント(空の背景)は東宝特撮やウルトラシリーズなど今も現役でホリゾントを描いている島倉二千六さんが担当
というかこの撮影所完全に東宝スタジオ
(セットの土台のパレットに東宝のロゴ)
惑星大戦争BGM
惑星大戦争BGMで無人艦隊誘導弾
↓
シン・ゴジラの宇宙大戦争BGMで無人在来線爆弾
特撮の垣根
クレジットに特撮研究所(東映の敷地内にある)と円谷プロが名を連ねてるの、激アツ
細かく観ればもっとある気がしますが、如何せん情報量が多すぎて頭の整理ができてないです…笑
何にせよ、全部特撮オタクである庵野監督だからこそできたことだと思います。
ありがとう、庵野秀明
シン・ウルトラマン、めちゃくちゃ楽しみです
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