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英会話の練習をしながら自分のキャパを把握せよ!
こんにちはー!きらりーです^^
今日もゼロ・イングリッシュの勉強会に参加してきました〜
前回は、『楽器できますか?』の質問までの流れを、優子さんとビジョントークしながらやっていきました!
ビジョントークについて書いてあるnoteはこちら↓
今回のテーマは、『きっかけはなんですか?』です!
私が津軽三味線を始めたきっかけを英語で話せるように練習していきます!
■「きっかけ」の言い方3種!
①What brought you into playing shamisen?
②Why did you chose to learn shamisen?
③How did you get into playing shamisen?
いろいろ言い方があるんですね!
①What brought you into playing shamisen?
「三味線をするきっかけは何だったの?」
②Why did you chose to learn shamisen?
「なぜあなたは三味線を学ぶことを選んだの?」
③How did you get into playing shamisen?
「どうやって三味線を弾こうと思ったの?」
geto into は「中に入る」という意味ですが、「とりかかる・足を踏み入れる」というように使われます。
前回、私とバーで隣になったカナダ人女性から、
「上の①〜③のどちらで質問されたと思う?」
と優子さんに聞かれたので、
ふーむ(・ε・`)
①の「What brought you into playing shamisen?」と聞かれたことにしようと思います。
ちなみに、優子さんからのワンポイントアドバイス⬇️
What brought you to【場所】
What brought you into【趣味など】
「into」は「集中する・没頭する・ハマる」の時に使われます。
中にヒョイっと入る、みたいな感覚らしいです^^
■まずは即興で!
「What brought you into playing shamisen?」の質問に答えてみます。
My mother always liked to listen shamisen music and she still likes it .
She likes the Yoshida brothers.
So I became to like them and wanted to play shamisen.
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私の母がずっと前から三味線の音楽が好きでした。
吉田兄弟のファンでした。
なので、私も彼らが好きで、三味線を引いてみたいと思いました。
うんうん。こんなもんかな。
■体感ワークをしてからビジョントークへ!
前回も行った『ブレインジム』をやって、体感を高めておきます。
今回はそれにプラスして、「メシアのポーズ」というのもやりました。
こーゆうイメージです。
キリスト(メシア)が手を広げて民衆の声を聞いてるようなポーズですね。
これをやると、どんな場所でも堂々といられるような気分になるから不思議です。
みんなからの拍手を受け取っているようなイメージで、掌を相手に見せるようにするのがポイント!
さて、体も感覚も準備が整ったところで、優子さんとビジョントークをしていきます。
今回はその復習もかねて、もう一回バーで出会う場面から会話を始めることになりました。
(えーーーー T^T アレまたやるの・・・)
「覚えてるかなぁ(>_<) 」という私の不安を他所に、
優子さんは「例の質問をするときは鈴をならすわよぉ❣️」と用意していた鈴をチリンと鳴らしてみせてくれました。
■バーでカナダ人女性とおしゃべり
前回と同じ状況を想定して話していますが、少し変化がありました。
カナダ人女性:Hi!(横に座る)
きらりー:Hi. (緊張^^;)Where are you from?
カ:I'm from Canada! Do you know there?
き:Oh, yes! Maple syrup is famous in there.
カ:That's right!
き:Did you come to Japan for sightseeing?
カ:Yes!I love Japan!
き:Have you ever been to Kyoto ?
カ:No, not yet.
しどろもどろになりながら、なんとか会話を進めて「Do you play any musical instrument?」の質問をしてもらうまでたどり着きました。
もはやどんな会話だったか覚えてない部分もありますが、
優子さんがアンカーベルをチリンと鳴らしてくれてホッとしたのは覚えています。
しかしホッとしたのも束の間。まだ会話は続きます。
How long have you played shamisen?
I have played it for six years.
Have you ever listened to shamisen music?
No, I've never listened to it.
It's a very powerful sound ! You should listen to it.
There are many famous performers.
For example, the Yoshida brothers, and Hiromitsu Agatsuma.
Oh! I didn't know that.
You can find them on YouTube. They are very exciting, so you should check them out.
I'll do that! thank you.
Then, what brought you into playing shamisen?
チリンチリーン♪^^
ハイキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!
My mother has been the Yoshida brother's fan for a long time.
So I like them, too. And they are my goal.
優子さんのアンカーベルでめっちゃテンションが上がりました。
吉田兄弟、かっこいいんですよね〜q(q'∀`*)
■やってみてどうだった?
・正直めっちゃ疲れた。もう限界w 無理。
・途中「えーと」とか日本語混じった。
・今まで学習した言い回しを応用できた!
・前回(先週)とは違う会話の進め方になった
時間を見たら、なんと20分も英語で会話をしていたようですが、ヘトヘトに疲れてしまいました。
言い回しがわからず「あー」とか「えーと」とか言ってしまったいたのですが、そんなときは
・Well(えーと)
・How can I say(なんていうか)
こんなつなぎ表現を使えるようになると英会話らしくなります。
あとは、自分の英会話の限界を知っておくといいよね(^^)
と優子さん。
疲れたらもう一切英単語なんて頭に入ってこないので、
I'm tired. (・ε・`*)ツカレタ
と遠慮せず言いましょう。
拓さんも英会話しているときに、無理して会話を続けようとして相手から信頼を失ってしまったことがあったそうです(つω-`)
日本人はキャパオーバーしても無理して会話を続けようとしてしまいがちですが、英語圏の人たちからしたら「え、疲れたならやめたらいいじゃん^^」とけろっとしているので、気にせず休みましょう。
自分の限界を把握しつつ、練習を続けていけば、だんだん20分→30分…と英会話ができる時間が長くなっていくんですって!
来週もガンバロ!👍