今回は、海外旅行編の最終回です!
前回の記事はこちら👇
楽しい思い出がたくさんあったバリ旅行ですが…
現地で困ったこと・トラブったことをお話ししたいと思います!
とはいえ、バリの人たちみんな親切だったし治安も良かったような気がするし、悪い思い出とかそんなに無いんですよね。
現地のご飯に飽きちゃった「海外旅行あるある」は前回言ったしなぁ。
船酔いした!
特にバリ特有の現象ではないんですけど…
スキューバダイビングした時に、ボートで移動したんですけど、その時に船酔いしてめちゃくちゃしんどかったですね。
海はきれいでしたが、海底恐怖症だったし水中で身体冷えて寒いし船酔いするし、散々でした(´;ω;`)
シャワーの水圧が弱い!
これも海外ではよくありますよね。
ホテルのシャワーの水がちょろちょろしか出なかったので、身体を洗うのにとても時間がかかってイライラしてしまいました。
「日本のシャワーは世界一」と言われてるくらい日本のお風呂は設備が整っているので、海外でのシャワーに不便さを感じてしまうのでしょう。
なんならお湯が出るだけマシみたいです。
英文にしよう!
英語で「問題・トラブル」は?
I had some trouble in Bali. (バリでトラブルがありました。)
と書きましたが、「trouble」は困った状況や問題によって、ネガティブな感情に陥っている状態のことです。
have trouble -ingで「〜したくてもできない」「〜しにくい」「てこずる」という意味になります。
I have trouble speaking English. (英語を話すのに苦労してます。)
問題を表す英語としては「trouble」よりも「problem」のほうが多く使われるそうです。「解決されるべき」というニュアンスを含んでいます。
問題そのものを指し、それだけでは「困った」という意味にはならないので、I had a problem.とすることで「困りました」という表現になるそうです。
ほかにも「issue(問題点、争点)」「difficulty(困難・いざこざ)」などの単語があります。
「問題」という単語を使わなくても、
I had a bad memory. (悪い思い出がありました)
I didn't know what to do. (どうしたらいいかわかりませんでした)
などでもトラブった状況は伝えられます。
前回バリの料理に飽きてしまって、日本食が恋しくなったというエピソードがあったので、三つにまとめてみました。すっきりしましたね!
海外旅行編 まとめ
お〜!三回に渡って少しずつ海外旅行の思い出を英語でやってきましたが、文章のボリュームもあるし、まとまりましたね〜(^^)
近頃はコロナで海外に行けないので、国内旅行の思い出を英語で語るのもいいかもしれないですね!