見出し画像

【大ヒット〇〇ドラマ】が日英学習のきっかけに!?

きらりーです^^


”日本を語れる真の国際人を目指す”がコンセプトの
「ゼロ・イングリッシュ」!

こちらを主催している渡辺拓さんに代わって

わたくしきらりーが
「ゼロ・イングリッシュ」の魅力について
このnoteで語らせてもらいます。

改めてご説明しますと、

vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv

「ゼロ・イングリッシュ」とは!

vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv


「自信を持って日本を語れる“真の国際人“を輩出する」ことを目的として、
メンバー全員で学びあえる、参加型の日英学習コミュニティです。


日本を語れる
^^^^^^^^^^^^^^

というのがまずポイントですね。

自分が生まれ育った国のことを、
外国の人にちゃんと発信できるようになりたい!

最近特にそう感じています。



そんなこと言っておきながら、
今から韓国ドラマの話をします。


「韓国ドラマかーい!」と思われた方。


まぁ聞いてください^^

ここに日英学習に重要なポイントが隠されていたので、
それを今回お伝えしたいと思います。

最後まで読んでいただけると嬉しいです!

画像4


さて、みなさん,

いま「韓流好き」な方だけでなく、
「普段韓国ドラマを見ない」という方の心もがっちり掴んで話題のドラマ


「愛の不時着(あいのふじちゃく)」


もう観ましたか?

わたくしこのドラマにどハマりしまして。


○○○○○○ 愛の不時着とは!○○○○○○

ざっくり言いますと、
韓国と北朝鮮を舞台にしたラブコメディー。

画像1

韓国のセレブ女性が
アクシデントによって北朝鮮に不時着してしまい、
北朝鮮の軍人に助けられて恋に落ちる
というお話です。

※Netflix(ネットフリックス)で観ることができます。

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○


このドラマの見どころの一つとして、
「北朝鮮の文化」を知る
というのがあります。


あくまでドラマなので、
多少事実と違うところもあるとは思うのですが、

北朝鮮の再現性を高めるために、
なんと、脱北者の協力を得て制作されたそうです!

ドラマでは、

韓国セレブの主人公ユン・セリは、
慣れない北朝鮮の田舎暮らしに、最初はワガママばかり言っていましたが、

個性的で魅力的な仲間に囲まれ、
村の生活に馴染んていく様子が描かれています。

そんなシーンを観て、
私は北朝鮮の文化にじわじわ興味が湧いてきました

また、北朝鮮の"上流階級"の暮らしぶりも出てくるのですが、

「こんな高級車乗ってんの!?」
「女性のファッションもハイセンスでオシャレなのね。。」

と、驚いたり感心したり。


こんな感じで、

このドラマで描かれる北朝鮮は、
私がテレビの報道番組などで観ていたよりずっと豊かで明るく、

そのギャップもまた楽しいんです!

あまりにハマったので、

「愛の不時着」をまだ観ていないという友人に勧めたところ、
その友人もまんまとハマりまして笑

先日もお酒をガバガバ飲みながら、
「愛の不時着」について熱く語る
という事をやっておりました笑(めちゃくちゃ楽しい)


友人はサバゲー(サバイバルゲーム)が好きなので
「北朝鮮の軍服がさ〜」
などマニアックな話もありつつ、北朝鮮の文化の話で盛り上がりました。


画像2


このようにドラマなどがきっかけで
海外の文化に興味を持つことって、よくあります。

「もっと知りたい!」
「これってどうなのか教えて!」


その国に住むお友達がいたら、私も根掘り葉掘り聞いちゃうと思います。

みなさんも海外ドラマなどにハマったら、
実際にその文化圏で生活している人の話を聞いてみたくなりませんか?


「ドラマやアニメではこうだけど、実際はもっとこんな風で…」

とか^^


例えば、

前回のメルマガでも話題にした
「鬼滅の刃(きめつのやいば)」
このアニメは海外でも人気ですから、

「主人公は洋服着ないの?」
「いつの時代の話なの?現代とは違うよね?」
「日本刀って、どうして腰につけているの?」

海外の鬼滅ファンは、いろいろ聞きたいだろうなぁ…。

スクリーンショット 2020-12-13 8.03.45



ですが、、、
我々日本人がきちんとした自国の情報を伝えていないと、



「”FUJIYAMA”は渋谷の駅前にあるらしい!」

画像3

…と、

日本文化を正しく理解できなかった外国人によって、
こんなヘンテコな日本の文化が発信されていまうこともあるかもしれませんね笑(渋谷の駅前にあるのは”HACHIKO”です。)

これは由々しき問題だと私は思いました!


なので、ゼロ・イングリッシュの
”日本を語れる真の国際人を目指す”
というコンセプトが、

改めて重要だと感じたのです。


「ゼロ・イングリッシュ」は、
”参加型”の日英学習コミュニティなので、

そこいらの英会話レッスンのような
「がっつり英文法」を教わる講義ではないのですが、


日本文化を知る」という講義の内容をヒントに、


受講生自ら外国人に伝えたい日本文化を見つけて
それを英語で伝えられるよう勉強します。


また、Facebookグループ内でアウトプットする環境があるので、

みんなからフィードバックをもらいながら
私も楽しく英語を学習していました。

なので、

・「これを英語で語りたい!」を見つける!
・学習する環境を整える!


これが継続して英語学習できるポイントなのかなと思います^^。


では〜
ここまでご覧いただき、
ありがとうございました^^

=========================

P.S

12月と1月に予定している、
ゼロ・イングリッシュのセミナーですが、

「これは”今こそ”絶対に受講してもらいたい!」

って拓さんが言ってましたよ〜
どんな内容なんですかね…

楽しみにしていてくださいね。

=========================

いいなと思ったら応援しよう!