オンラインの習い事が崩壊する理由が分かりました。前編
どうも、うめちゃんです。
先日、とある企業の営業担当さんとお話ししていて「あぁ…なるほどな」と思うことがありました。
オンライン教育は次第に消える?
オンラインで教育事業をやる小さな会社は、どんどん減っているそうです。なぜか。
「オフラインでしかできないことがあるんです」といってリアルな教室をつくる方も多いとか。
小さい規模でも素晴らしい教育サービスを届けている方は全国にたくさんいらっしゃいます。子どもたちの為にも長続きしてほしいですよね…
オフライン(リアル教室)でしかできないこと
これは確かにありそうです。
あなたはどんなことを想像しますか?ちょっと考えてくれると嬉しいな。
おそらく、
目の前にいる子どもの様子が分かる。
空気感を共有できる。
手取り足取り指導できる。
ちょっとした会話でコミュケーションを取りやすい。
こんな感じかなって。ちなみに私もそう思ってました。 #過去形
固定観念・先入観って恐ろしいな
私はみちらぼを始めてから、「オフライン(リアル教室)の方がいいな」って思ったことがないんです。本当にないんです。正確には、こう思ってます。
一般にオンラインのデメリットとされることが、私たちには感じられませんでした。
「オフラインじゃなきゃできないことがある」という発言は私もしたことがある気がします。でもね、これは完全に固定観念なんだと気づきました。私間違ってました。
デメリットよりも、オンラインでやるメリットの方があまりに大きくて、みちらぼをそのままオフラインでやろうという気にはなりません。
オンラインでやるメリットをおさらい
オンラインサービスの最大の魅力は、「物理的な制約がないこと」です。人口の多い都会にサービスは集中しやすいですが、地方の方でも距離に関係なく手に取れます。
そして、店舗(場所)を借りる必要が無いのでコストが安い。つまりお月謝も安く設定できるはずなのです。
みちらぼが15人以上の講師と多彩な体験を子どもたちに届けられる理由もコレです。
100%落ちる?オンラインの習い事の落とし穴
オンラインの習い事が「オフラインの方がいいや!」といって消えてしまう理由。固定観念・先入観。
一体何だと思いますか。
つづきは次回に。
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