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些細な事こそ大切


昨日から何かしらんけど、ちょっと嬉しい、
気がしている。


何があった訳でもないけど、ほんのり嬉しいなぁ~という気分が続く。



嬉しいという気分も少し大げさな表現になるのだけど、適当な言葉がみつからない。




ワクワクでもない。


ワクワクの「ワ」くらいの感覚。




この記事を書いてから
朝夕にストレッチと、深呼吸を続けているのだけど、これがとても気持ちが良くて。



おかげで、肩や首周辺のこりや痛みがだいぶ軽減されてはいる。



それも嬉しい事ではあるが、
深呼吸、これが瞑想のような感じになっているのか、身体に意識がおけるので頭が割と
空っぽになる。



多少の雑念はあるけれど、気にはならない。


ただただ、息を吸う、吐く、しばらく止める
また、吸う、吐く、止める、を続けながら
身体の力を抜く。

脱力させる。

身体をなんとなく揺らす。


これが気持ち良い。



自分が気持ち良いと思うポーズをとりながら深呼吸、約30分くらいはしてるかな?



最初はあまりの体調の悪さに嫌気がさし、
ストレッチを始めたのだけど
やってみると、意外にもすぐ効果があったので、毎日朝夕やるぞ!と決めてやり出したら
とにかく気持ちがいいものだから
楽しみとなってやれている事が嬉しいんだろうね。


そう、それが嬉しいんだな、きっと。



ほんの些細な事で、目には見えない何かが変わった気がして。



更にもう1つ。



これもほんの些細な事だけど、
何日か前に、自分の好きな人の動画を見ていて記憶に残った事をやってみようと思い、昨日からやり始めた。


数字を数えるカウンターっていうのありますよね?

あれで同じ言葉を唱えるってやり始めたのです。


動画で何の話だったか?忘れてしまったけど、
なぜか、カウンターで数えて言葉を言う、ってのだけが記憶に残っていたので、まぁ、
簡単な事なんでとりあえずやってみよ、
と思って、ダイソーでカウンターを買って
昨日からやり出したのです。


昨日は「大好き」で、1509回できました、笑

今日もまた、「大好き」でやってるんだけど、
とりあえず、小さく1000回が毎日の目標。


どんな言葉でもいいけど、自分が良い気分になる言葉がいいよね。



やってて思う良い点がいくつかあって
私の場合、ついネガティブな思考をしてしまうクセがあるので、その時間を減らせる事はいい事だなぁと思う。

ネガティブ思考で自分を洗脳しているのだから、その逆をしてもいいよね。

ネガティブで自分を不安にさせるくらいなら
ポジティブでなくてもいいんだけど、
自分の安心感を増やせる言葉で頭を埋めつくしてもいい訳で。


そうする事でネガティブ思考の回路をあまり使わなくなり、
ポジティブ思考の回路を新しく作れたりするのかも?と、思いました。


色々調べたらそんな事は出てくるのかもしれないけど、それはめんどくさいので調べない。


自分がそう思うならそう進むでしょう。



それと、頭は絶え間無くずっと働いているんだなぁと実感したかな。


カウントをやめると、とたんに何かを思考している自分に気づくし、流れるように
ほんとに色んな事が頭を通りすぎる。


頭というか、脳ミソってのはすごいやつだなぁと、しみじみ思ったのです。

頭だけではなく、身体もそう。

どんな時でもずっと働き続けている
この自分の身体は凄いなぁと思う。


気分が良くても悪くてもボーとしていても
休む事なく働き続けてる。
凄くない?


そんな働きものの脳ミソを
もっとうまく活用できるんじゃないか?

カウンターで。



と、私のハートが感じた事を行動してしみた。




今までやってきたやり方を変えれるかもしれないね。




頭だけで考えぬいた事を行動にするのでなく、ハートで感じ、動いてから、動きながらでもいいや、頭も使う。


ハートが主人で頭はとても便利で有能な道具。



何となーく、そんな事を思う、、、



ほんとに些細な事で、
小さな小さな目標だったりするけど、
昨日のカウンターの1509回が
妙にほんの少し嬉しかったりする。


数字で目に見えるのが嬉しい、楽しかったり
するんだろね。


こんな些細な事で
いや、こんな些細な事こそが、
自分の世界を変えていく一歩に繋がるのかもしれない。



たぶん、そう。



そう思うと、私は大変大きな気づきをした事になる。



気づきも自分を変える。

気づきなしでは本当の自分、
今まで気づかなかった自分の一面を知る事は出来ない。



ブログは自分を表現できる楽しい場所。


言葉をうまく使う事ができないなぁーと思うけど、続ける事で少しづつでいいから良くなれば良い。



今日も感謝。





見に来てくださり、ありがとうございました。



それではまた。

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