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#6 はじめての定例MTG【意義のある会議とは 1】

こんにちは「形骸化→活性化のチームビルディング」 をテーマにする、ZERO委員です。

中長期計画を練りつつも、時期的に定例MTGも差し迫っていたため、今回ははじめての定例MTGへの準備等々のことを書きたいと思います。

こんなことを言っては、前任のリーダーに申し訳ないのですが、
私の知る限り、ZERO委員の定例MTGはとても気だるい空気に包まれていました。
ドラマか何かに出てくる、だれた空気が蔓延する、生産性が低い印象を与える会議、それがZERO委員の定例MTG。

私は自分がそんな会議の主催者になるのは、まっぴらごめんだった。
大勢の人を退屈に巻き込む主犯になりたくない。
しかし季節は移りすぎ、時は春。
そろそろ1回は定例MTGを行わなければいけない。

そうして私は、所属部署でやっている要領で、
アジェンダを立ててMTGを開催することにしました。
記念すべき、私が初ファシリテーターをしたMTGの議題は下記のようなものでした。

・新人受け入れについて
・資源計量について
・名簿作成について
・分別一覧について
・今期の活動について

<ある年の4月の定例MTGアジェンダ>

期がはじまって初回の回ということもあり、私がコツコツと作り上げてきた一覧や年間計画に触れ、あとは期初に伝えて失敗のない、デフォルトのインフラ系の説明を組み込みました。

ある意味失敗のないアジェンダであり、定例MTGとなりました。
しかし、勝負はここからです。

どうやって、ここからこの先複数回あるMTGに意義を持たせるのか、
まして目標は現状維持であるこの委員会の話し合う意義ある議題とは。

一つのポイントになる中長期計画は、まだ模索段階。
(なんなら、とん挫寸前です)
このままでは前任のリーダーの二の舞になりかねません。
私は中長期計画に加え、この定例MTGをどうやって意義あるMTGにしていくか、というのも大事な命題となっていきました。

けれどもピンチはチャンスと言うように、
私はこの「意義ある定例MTGを開催するには」と「次の目的地の策定(中長期計画)」をクリアすることで、
自身の成長に対する手ごたえを感じられるようになるのです。

■■ 最近の近況 ■■

☂☂ 最近は軽井沢も新緑が冴え冴えして、お散歩しやすい気候です。
最近のマイブームは、運動不足解消と温活を兼ねて、送迎バスを使わずに駐車場まで歩きつつ、その道中でトンボの湯に寄っていくことです。☂☂

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お風呂上りに季節限定のイベントドリンクなども、飲みたいところです。
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湯上りに、高原の森を散歩して駐車場まで帰ります。
これは休日の話しではなく、お仕事帰りのお話です。
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