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相続アドバイザー3級勉強記録(1回目 スタート編)
こんにちは、士業開業準備中のZoroと申します。本日から、相続アドバイザー3級検定の日々の勉強記録を公開します。
相続アドバイザー3級検定とは
経済法令研究科のHPで「相続に関する手続き、顧客であった被相続人にかかる金融取引実務、税制改正を含めた相続税の相談等において、必要とされる知識の習得程度を測定します。」とあるように、相続関係の基本知識(法律・金融)を問われる試験です。
受験動機
来春、士業(社労士・行政書士)開業を考えています。行政書士は許認可や在留資格をメイン業務に考えていますが、相続に関する業務(遺言書作成など)も得日手掛けたいと考えています。というのは、私は過去に相続で苦労し、最終的に実家を手放さざるを得なかった経験があるからです。
実務経験が無い私にとって、経験として語れそうな業務は相続関係しかないという事情もありますが、士業としてお客様からお金をいただくには、最低限の知識を身につけておきたいと考えたからです。
使用するテキスト
「公式テキスト 相続アドバイザー3級(経済法令研究会)」を使用します。これ以外の選択肢はないですね・・
問題集も経済法令研究会発行の「問題解説集 相続アドバイザー3級」です。
条文集は、ゴリゴリの六法ではなく、国家試験に特化した民法条文集を使用します。わかりやすく、判例も載っているのでこれで十分です。
国家試験受験のための択一式受験六法 民法編(自由国民社)
それでは、次回から日々の勉強日記を開始したいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。