
関東大会考察
昨日に引きつづき、関東大会についてです。
ソロトワールと2バトン・ソロストラットの三種目しか、しっかりと見れていないのでその三種目の考察を書いていきます。
ソロトワール考察
ソロトワールでは、コンタクトとロールセクションの質の向上が全体的な流れに感じました。ジュニア2とシニア1以降では、大技とされる技のレンジが大きく差あるわけではなく。質の差で勝負していくと感じました。
バトンの本質的な部分の勝負となるかと思います。
今回感じた質は「スピード×綺麗さ」を感じました。早い事で技を多く入れて連続性を出すか、綺麗さを求めて減点とドロップのリスクを減らすか。
そこの勝負になるかと思います。
ソロストラット考察
ソロストラットは大きく流れが変化しているように感じます。
以前は、もっと縦と横の演技でしたが最近は変化しつつあります。
今回の大会では特に立体的な演技構成が多かったと思います。ダンス種目に近づいたのかと思います。斜めと前後が増えてきています。表現方法として下を使う時代も来るのかなという感じです。
2バトン考察
この2バトンは完全に多様化していて、「コンセプト」の戦いです。
特化型2バトンが増えましたね。同じ方向には向かってないので、今一番難しい種目かもしれません。
二年前に穴場と思った戦い方が、まだまだ通用しそうです。全国大会の予想から方向性を出したいと思います。
まとめ
今回の記事は、かなり簡易的にまとめました。
実際は6時間ほど考えました。全国大会までの期間は短いのでしっかりと方向を決めて戦いと思います。
この考察のニーズが高ければもう少し詳しく書きたいと思います。
もっと基本的な発信が良いかなとも思っています。InstagramやNOTEの高評価の数で方向性を考えていきます。
どうしても聞いてみたいと思った方は連絡ください!!具体的な返答の記事を書きます。