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独り言日記20240604(論文主旨が変わったときは)

論文を執筆する際に主旨が変わることは一般的。以下のステップを検討方。

1.アウトラインの作成
論文の概要をアウトラインとして整理する。アウトラインは主題ごとにセクションを分け、各セクションの目的や内容を簡潔に記述する。

2.目的を明確にする
論文の目的を明確にする。主題や研究質問が変わった場合、アウトラインを修正し目的に合わせて再構築する。

3.文献調査の再評価
主旨が変わる場合、文献調査を再評価し、新たな視点や関連研究を探す。

4.逐次的な執筆
アウトラインに基づいて逐次的に執筆を進める。途中で主旨が変わった場合、アウトラインを修正して適切に反映させる。

5.同僚や指導教員とのフィードバック
主旨が変わった際には同僚や指導教員にフィードバックをもらい、改善点を探る。

主旨の変更は自然なプロセス。柔軟に対応し、論文の質を高めていこう。