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人を笑顔にするということ
25年していた仕事を辞めた。
自分の未来を切り開くために
どうしても必要だったから。
しばらくは転々としていて、
最近、また新しい仕事をみつけた。
まったく知らない仕事というのは面白い。
1日中、ためになることばかりで、
勉強になることが多い。
よく周りにいる人は自分の鏡だと目にするが
本当にそうだと思う。
たとえば、自分から元気よくあいさつすれば
それがそのまま返ってくるし、
ありがたく想って笑いかけると
これも返ってくる。
仕事を覚えようとすれば教えてくれる先輩が現れる。
その中でもエキスパートはやはり違う。
新人が難しくてなかなかうまくいかないことも
いともあざやかにやってのけるからだ。
そしていつも涼しい顔をしている。
これがかっこいいのだ。
こうゆうのわたし大好物。
そのかっこよさにウフフだ。
見えないところでニヤついている。
仕事をしてるうちにわかってくる。
周りの先輩方が、なみなみならぬ努力と
苦労を積んでここまで来ていることを。
だからいつも堂々としている。
その努力にうらうちされた自身がにじみでているのだ。
忙しくなるぼどそれは顕著にあらわれる。
簡単そう。 に見える。
これがエキスパートなのだ。
じゃあ、と誰かが真似しようとしても
なかなかうまくいかないのだ。
それを涼しい顔でやってのけるのだから
なおさらかっこいい。
お金をもらっている以上はプロです。
だから出来るだけ早く先輩たちに追いつきたい。
いつか自分でも涼しい顔で仕事ができる様に
なることが先輩に対する恩返しだと自分は考えるから。
そう思えば、小さくても一日一歩は進んでいける。
ほんとに小さいけどね。
いいではないか。そう想う気持ちがあれば。
わたしの今年たてた目標は、
一日1回は誰かの笑顔を見る。
なのだ。
やっぱり世の中笑顔であふれてほしい、し
できれば連鎖しくれ、だ。
9不機嫌で1笑顔が、3不機嫌7笑顔
までもっていけたら楽しい未来だろうな〜。
なんておもって、ときどきサボりながら
ちょっとだけガンバってます。