台風10号日本の上陸の前夜に思う本当に大切なこと
HR領域で15年働いた後、40歳(文系資格なし)で外資系に転職したZEROです。台風10号日本の上陸の前夜に思う本当に大切なことについてです。
今、この記事を書いているのが9月5日、21時52分東京から記事を書いています。ニュースを見ると台風10号の危険を知らせる報道ばかり。最近、日本は災害に対して余りにも無力であることから、事前アラートを相当温度感上げて発信するようになりましたね。しかし、悲しいことに災害に対する被害は年々増え続けています。
今回も九州上陸ということで気象庁が警戒を呼びかけいます。実は私の奥さんと子供は熊本にいるんですね。こんな記事を書いていながら、相当心配しています。既に7日の学校等の休校が決まています。コロナで学校の休校等の意思決定の早さや段取りの良さは相当レベルが上がっていますね。柔軟性が高まり素晴らしいことだと私は個人的に思います。
台風10号日本の上陸の前夜に思う本当に大切なこと
①とにかく無事でいて欲しい
②こんな時に一緒にいてあげられなくて申し訳にない
③一番大切なのは家族である
今、思えることはこれしかありません。とにかく何事もなく無事に過ぎ去って欲しい。4歳になる娘が怖い思いをしなければよい。一緒にいてあげられなくて本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ニュースを見るたびに今回の台風は恐怖でしかない。離れている家族のことが本当に心配でしょうがない。普段喧嘩ばかりしている妻や、少し生意気になった娘。やっぱり一番大事なのは家族だと改めて思いました。
昨日まで当たり前だった光景が一瞬で変わることもあるかもしれません。目の前の道路が一緒んで水につかり色んなものが流れるかもしれません。今回の台風10号は家を吹っ飛ばすくらいの勢いがあるとも言われています。「養生テープ買って窓に貼れ」そのくらいのことしか言えない自分が本当に無力で情けないです。
コロナ禍の状況で家族の絆が深まったという家族も多いかと思います。今回は九州上陸で関東や東北には進まなそうですが、こういう時だからこそ、皆さん当事者意識で台風に対する家族の考え方を議論してみててはいかがでしょうか。コロナとはまた違った意見や考え方が出てきて、より一層家族の絆が深まるかもしれません。
また、この記事を読んでくださっている皆様にも熊本や九州にご縁のある方も多いのではないでしょうか。是非、台風が来る前に一言連絡を取ってあげたら喜ばれるのではないでしょうか。
今回の台風が何事もなく通り過ぎてくれることを願っています。
最後まで読んで頂き、有難うございます。