宇宙語を聴きながら
スピリチュアルなお話しです。
苦手な方はそっとスルーして頂けたらありがたいです。
「スターシード」「ライトワーカー」という言葉を耳にしたことはありますか。バシャールやヤンタラジローさん、ゲリーボーネルさんなど、宇宙生命体と交信する方のお名前や著作を知っていらっしゃる方もいるかもしれません。
そういった世界観の中で宇宙語というのが出てきます。宇宙人の言語、あるいは人間の体を通して「現れる」時の音とも言えると思います。
こちらはYouTubeでも聴くことができまして、聴きながら瞑想しておりました。
人間の体を通じて話される、ということにまず何とも言えない気持ちになります。わたしが最初に感じたのは、恥という感覚でした。恥ずかしながら。
なんだか聞いてはいけないような気がしました。恥ずかしくなってしまったのです。恥部は目を背けたくなるのは、その先に凄いものがあるからという気もしました。
どうしても聴きたくなる魅力に抗えず聴いていると第六感の辺りの頭の上の方がスッキリしていく感覚がありました。
自分の魂が宇宙に出て、地球を眺めていました。
そこはかつて自分もいた場所だと思いました。
わたしは地球が大好きでした。
宇宙語を通じて感じた宇宙にいるエネルギー体(宇宙人)に、彼と自分の存在が「異」であるということに哀しくなりました。
それは地球由来の特別な感覚でした。
地球にいる自分は今はあなたと一体になれない、でもそれはかつてはできていたことで当たり前のことでした。懐かしくなりました。でも、たとえ懐かしくても、いま肉体に囚われていたとしても、この感覚が愛しい。私の胸は、地球が大好きという気持ちで溢れかえっていました。
場面が変わって地球の深部にいるような感覚になりました。
暗く闇の中で音がぐわんぐわんと反響していました。長い長い筒の中に浮いているような感覚です。その中では仏の形をした小さな像が螺旋を描いていました。
そのとき急に、地球はとても神秘的な奥義を隠し持っていると思いました。
場所的にはインドとかあちらの方の真下にいるような感じです。
地球が秘めている巨大な力、それはとても面白そうです。
何が面白いかというと、日常生活と離れて地球がDJでもやっていて、こんな時空の狭間みたいなスポットもあるぞ、地球にこんなところがあるなんて思わなかっただろ、と披露しているような感じがしたからです。
地球のアカシックレコードのようなところだったのでしょうか。
自分の悩みが卑小に思えて、叡智や大きさを感じます。
例えば好きな人の気持ちがわからないという悩みがあったとしたら、魂と魂は結び付いているのに何が問題があるの?という答えが返ってきそうです。
肉体を持ち、肉体を通して味わうと、心配や不安や、もういい!と言うぐらい悩みの煩わしさなどもあるけれど、その分心が通じたときの狂おしいほどの嬉しさや、肌の温もりの溶岩のように熱い安心感などが愛しいのです。
論理や、過去・現在・未来という時の流れの中で納得できるのは地球だからだということ。地球の物理は美しいと思いました。エレガントです。
そんな風にして来て、宇宙語の旅から帰ってきました。
表現力も伴わないのにわかりにくいことを書いて、読みづらいのに読んで頂きありがとうございます。