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映画感想『土竜の唄 FINAL』

◆あらすじ◆
日本最凶のヤクザ組織"数寄矢会"のトップ、轟周宝を挙げるべく、交番勤務の警察官からモグラとなって潜入捜査を続け、天性の度胸と悪運で着実にターゲットへと迫っていく菊川玲二。そんな彼に与えられた最後のミッションは、超豪華客船で繰り広げられる過去最大の取引額となる6000億円の麻薬密輸を阻止すること。しかしそこに、轟周宝の長男で百獣の王と恐れられる最強にして最凶の敵・轟烈雄が現れ、いよいよ窮地に陥る玲二だったが…。


過去作を踏まえてより安パイな通常運転でありました!

個人的に今回の目的はサイボーグ日浦の最終形態が観たかったのでとても満足(^^♪
傘嫌いな自分としては脱水機能搭載したいわぁ・・・!!

しっかし冒頭の全裸シーンチカラ入ってたねw。

亮平の役が『TOKYO TRIBE』のメラと被ってて「なんか観たキャラだなぁ・・・」な印象。

それと滝沢カレンのお色気が新鮮❤
これは、お色気が有ったとかすごく良かったとかでは無く『よく頑張ったなぁ』な親心的観点。 
「アタシ慣れない事やっててドッキドキですよー」って声が聞こえて来たからね(笑)


貸し切りだったので色々ツッコミながら鑑賞。

文字通り【走馬灯FINAL】で懐かしシーンが大分挿し込まれてたな。(ちょっと手抜きか?ww)
今は亡きあの名優も登場して胸がキューってなったよ。
ホント、まだ亡くなったって思えない…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)


まっ、
最近の三池作品としたらこんなもんでしょう。

正直、過去2作より面白さは減速だったかな。

2021/11/28

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