映画感想『劇場版シティーハンター〈新宿プライベート・アイズ〉』
◆あらすじ◆
新宿に事務所を構えるシティーハンターの冴羽リョウと相棒・槇村香のもとに、何者かに襲われたというモデルの進藤亜衣がボディガードを依頼にやって来る。美女の依頼を快諾するリョウだったが、撮影スタジオで更衣室を覗いたりとやりたい放題。亜衣がキャンペーンモデルを務めるIT会社の社長・御国真司は香の幼なじみで、撮影現場で久々に再会した彼女をデートに誘う。一方、海坊主と美樹は新宿に傭兵が集結するという情報を入手するが、その傭兵たちはなぜか亜衣を狙っており……。
🎶アスファルトタイヤを切りつけながら暗闇走り抜けてきましたよー🎶
『GET WILD』が最高に活かされてるなぁ。
あのストーリーの流れからエンディングテーマに持ってく監督の裁量に感服だよ。
獠ちゃんの最後の台詞には「えっ？遂にっ！」的な驚き‼️もありでドキドキ💓しちゃったわい。
いやぁ、なんかあの頃のまんまで懐かしさと阿吽の呼吸にウルっと来ちゃったよー。
シティハンターはこうじゃなくっちゃ！の連続で時代の流れになんかおもねる必要無し！！
新宿の今昔も感慨深い。
しかしユナイテッドシネマ系の劇場スクリーンであのゴジラ像を観るとは(笑)
冒頭からエンドロールの映像までホントに楽しめた。
また全部観たくなるエンドロールは反則だぁぁ！！
お茶目なサービスもありありでそれも楽しい。
てか【café・Cats eye】は次回作では【要塞キャッツアイ】になってんじゃないのかなぁ？(笑)
海坊主と海小坊主コンビも名物になりそー。
新宿の変化をずっと見て来た身としてはあの頃と変わらない、この時代に媚びない感じジンと来るのよね。
次回作是非お願いします。