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映画感想『コカイン・ベア』

原題「COCAINE BEAR」

◆あらすじ◆
1985年、アメリカ。密売人が手配したセスナ機から大量のコカインが入ったバッグが森の中へと投下される。しかし、不慮のトラブルからギャング団はバッグの回収に手間取ることに。すると、そのコカインを野生のクマが食べてしまい、興奮状態となったクマは次々と人を襲い始める。そんな危険な森には、コカインの行方を追うギャングたちの他、親に内緒で写生にやって来た少女たちや、彼女たちを捜す母親と森林警備隊員、ギャング団の壊滅に執念を燃やすベテラン刑事など、様々な事情を抱えた人々が足を踏み入れていたのだが…。


あのエリザベス・バンクスがこんなおバカチック丸出しの映画を作るなんて!
ってか、これが実話とは!!!!!!!!

モノホンのコカインベア君


セスナ機から森林に投下された大量のコカインをクマが食べまくってラリックマになった?
笑えるꉂꉂ(ᵔᗜᵔ* )アハハʷʷʷ
 
真っ赤なダッフルバッグにギッシリ詰まったコカインの包み。
赤なら森林の中でも後から見つけ易いとでも思ったか?アホ共め!!
そうは問屋が卸さなかったってわけで、むしろ目立ったからクマちゃんが独り占めしちゃったんだね。

浴びちゃいたいほど大好き💕
呆れる人間ども。
もう、こんなに白くしちゃって~!


で、次から次へと人間が巻き込まれるんだがそいつ等がマヌケ過ぎる上に背景が薄い!
でも繰り出される映像のバイオレンス&スプラッタ度がかなりお高めなんでそれだけでウキウキワクワクしちゃう!₍₍٩(ˊᗜˋ*)و⁾⁾ 
個人的に『救命士の手首喰いちぎられてパックリの巻き』が大好きだったなぁ。
あれは切り口が複雑過ぎてもうまともには繋がんないヤツよ、ヘヘッ。

か~ら~の~~⇩
飛ぶね~。


とにかく、いちいちくだらないショット挿し込んでくれるからなんだか笑っちゃうのよね。
 
終盤になってクマの住処の洞窟に子熊が居るんだがコイツ等も真っ白なのよね~www
コカインまみれのおチビちゃん達も白い粉に目がない??
でもアレだね、白い粉だけど入ってたバッグが赤だったから赤いバッグ持ってる人要注意!っての初っ端から的確に表現してくれて有難かった(何が有難いのか解らんが・・・ww)
 
 
好きだったシーンはギャングのボスの息子エディがラリックマにのしかかられて潰される所。重そう~~~ってなるけどあったかそ~ともなったわ。
ああいう森林て意外に寒いしなぁ・・・とか余計な事ばっか考えちゃったわよ (≖ᴗ≖ )フフフ…

エディ⇈


 個人的にそのクマに潰されそうになったエディを演じたオールデン・エアエンライク君が好きだったわぁ(*´˘`*)♡ 
結構、彼の出演作観てるんだけど印象があんまりないのがたまにキズ。
今回は覚えておこう・・・!

後ろの奴等は今作で一番のアホたちちゃん。


でも、一番ダメ奴だったのが森林警備のおばはんじゃない?
もう秘密裏にタバコ吸ってるとか・・・中二かよ!!

後ろに気をつけて~~~


 
まぁとにかく単に人間の捨てた白い粉でラリッちまっただけの悪意無きクマに喰い殺され(そうにな)る連中の重傷ぶりが半端無いって所に“無差別スプラッタ”と命名したい。
 
森林警備おばはんおケツ削られてたねぇ~ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ* )アハハʷʷʷ 
 

野生動物の生息地に押し入って人間様の喰いモンを捨てて来たりするなよ!

って教訓っすね。
 
黒人刑事がマキタスポーツに見えて仕方なかったぞ。
 
 
レイ・リオッタこれで見納めなんだな・・・RIP.

大大大好きな俳優さんでした。






こんなにいっぱい出てま~す!

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