映画感想『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
原題「KILLERS OF THE FLOWER MOON」
いやぁ、こんなお馬鹿ちゃん居る?
てか、ディカプリオは壮大なお馬鹿演じさせたら右に出る者は居ないってくらいの地位を確立したな。
1920年代初頭のオクラホマ州、インディアンオセージ族の土地で石油資源が発見された後に起きた連続殺人事件を描いた実録ものだ。
冒頭から引き込まれる映像の作り込みにグッと来た。
特に石油が噴き出たシーンへの切り替わり!スローで表現される躍動感は美しかった。
80歳の御大が全精力を注いだ