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とよなか南部大開拓時代

2024/2/2 に豊中市のホームページで公開された動画
神崎川駅周辺整備基本計画
なにやら面白そうな計画案が示されている

さらに、これに続いて、四日後の2024/2/6読売新聞オンラインが報道した「阪急十三駅一帯の大規模再開発」。
リンクしているはず!
※豊中市南部のことをよく知る人からの受け売りだが。。

2024/2/6 読売新聞オンラインでの記事
阪急電鉄は、大阪と神戸、京都の3都市を結ぶターミナルの 十三じゅうそう 駅(大阪市淀川区)一帯の大規模な再開発に乗り出す。2040年をめどに、駅の直上に高層ビルを建設し、周辺との一体的な開発を進める。都心へのアクセスの良さをいかして、地域の魅力を高め、若い世代の流入も図っていく。
計画では、駅上の高層ビルのほか、十三駅を経由する新大阪―大阪駅間を結ぶ新線を整備するのに合わせ、十三駅地下にも駅を設ける。また、グループの阪急観光バスが営業所としている約1万平方メートルの土地など、駅周辺の3か所の用地も併せて開発を進めることで、にぎわい作りなどを図る。
政府は22年10月、都市再生特別措置法に基づき、十三駅一帯を含む新大阪駅周辺を都市再生緊急整備地域に指定した。都市の国際競争力を高める狙いがある。大阪府・市、鉄道事業者とともに具体化に向けた協議を進めており、阪急電鉄の再開発もこの一環となる。

読売新聞オンライン
阪急十三駅一帯の大規模再開発

なにやら、梅田周辺の大規模再開発につづいて、阪急電鉄グループが沿線の土地開発に勢いづいているよう!
十三の大規模再開発と同じタイミングで、神崎川駅周辺整備基本計画がでてきたってことは、結構真実味がでてきたのかもしれない。
十三の次の駅、神崎川駅。梅田から見ると一駅下流の神崎川駅。ありうる!

十三の開発内容については、読売新聞の情報以外は具体的な情報が探しきれなかった。
ただ、「十三駅エリア計画策定検討会」というのができて、その開催要項を読んでみると「非公開でおこなう」とある。ある程度この企画をじっくりと育てたいのかもしれない。
今後リークされる情報をチェックしていきたいと思う。

十三の再開発が2040年を目処にしていることからも、神崎川駅周辺の再開発が実現するのは10年以上先のことになりそう。

豊中最南部エリアにどっかりと存在する神崎川ゴルフ場は未来永劫、そこにあり続けると思っていたけど、これがなくなることを前提にすると、新しい可能性が広がりそう。
今まで見捨て去られた豊中最南部エリアが復活・再生していくのを見てみたいもんや。
いや、待てへん。そんなに待ってられん。
生きているうちに明るい未来とやらを見てみたい。

それなら、今の自分たちの考える未来の街を想像して、みんなとそれをイメージ化して夢を膨らませてみようと思う。
想像するのは自由やん。

  • 神崎川駅周辺というエリアを少し広げて、現状のダメダメポイントを探す

  • どうしたいかをイメージ化する(絵に描いてみる)

  • どうなったら面白いか? 便利か? 住みたいと思うか? 好きになれるか? 実際に住んでいる人みんなで考える

  • 未来の地図に自分たちの街を組み入れてみる(イラストマップ)

  • 市や企業の後押ししてみる?

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