Twitch外配信に便利なアプリ(仮)

Twitchでの外部配信にはTwitch公式アプリを使用できますが、機能が少なく動作が重たいため、おすすめできません。
ここでは、Twitchで外部配信を行う際にを使用している海内外のIRLストリーマーが使用しているであろうアプリを雑に紹介していきます。


■配信アプリ

・IRL PRO(Android)

元々Larix Broadcasterというアプリのソースを元に開発されたフリーの配信アプリです.
無料でありながら、複数SIMやWifiの転送帯域をまとめるボンディング機能がある多機能配信アプリです。
但し、Galaxy Sシリーズでしか動作しない機能が若干あります。

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・Mbolin(iOS)

iOS対応だとPRISM Liveが有名ですがこちらは光学手ブレ補正がある配信アプリです
srtlaという鯖を自宅PCで構築できる方もしくは有料レンタル鯖が使える方なら複数SIMやWifiの転送帯域をまとめるボンディング機能も動作できるようになります

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・Z-STREAM(Android/iOS)

初心者でも簡単に自宅のスマートフォンから自宅パソコンのOBS経由でTwitch配信が可能な統合システムです。
これはアプリではなく、スマートフォンのウェブブラウザーから配信画面を開き、Skywayという映像通信サービスで経由された映像をOBSで取り込み、画面をクロップし加工して手ブレを抑えるというやや原始的なシステムです。
ただし、ビットレートが低下してもSkywayを通じているので、ある程度画質が劣化しても映像を送り続けることが可能で、自宅のOBSとは遅延がほとんどないようなので、それに関しては外配信としての利点があるかもしれません。
欠点としては、先ほど述べたようにアプリではなくウェブブラウザーで配信するため、バックグラウンドでも動作する設定が必要であり、映像はそれほど奇麗とは言えません。

■チャットビューワー

・Realtimechat


外配信用定番アプリ
チャット読み上げ機能や配信プレビュー機能やアラートオーバーレイURLアドレスを貼ってサウンドが聞こえる機能など

詳細はこちら(工事中)


・DankChat(Android)

Androidのみの対応ですが自分はこちらも使っています
機能はRealtimeChatに劣る物の必要なものは揃っています
日本語化されているので英語の苦手な人でも設定しやすいでしょう



■位置表示アプリ

・RealtimeIRL

自分の現在位置を表示するアプリです。位置表示をしないプライバシーゾーンの設定があり、配信中以外は現在位置を表示しないようになっています。

詳細はこちら(工事中)

ダウンロード先↓


■OBS遠隔操作(リモート)アプリ

外から配信する場合、1度自宅パソコンのOBSへ配信データを送り、そこからTwitchへ配信するときに自宅パソコンのOBSを操作するアプリです。
OBSツールのWebSocketの設定が必要です。
基本的には配信開始や停止、シーンチェンジをメインに使うアプリだと思ってください。必要な方のみご利用ください。

・OBS BRADE(Android/iOS)

UIが結構癖があるOBSリモートアプリです
接続が速いのでレスポンスも良いのとある程度OBSの操作が可能です


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