あきやまさんへの手紙
あきやまさま このような提唱者冥利に尽きるお言葉の数々をいただき ありがとうございます 当初 私が思い描いていたことをすべて言い尽くしていただきました 自由詩 特に現代詩は 自由に見えて割と窮屈な世界です こういう言葉は手あかがついている こんな言い回しは紋切り型だ こんなものを書いたらバカにされる…まあ これは私が勝手にそう思っているだけかも…それが 一つ型を作っただけで こんなにじゆうになれるという 私にとっては新鮮な驚きで となれば いろいろな方に見ていただきたく始めたのがnoteでした すべての創作物は本来なにからもどこからもそして語弊があるかもしれませんが読者からも自由であるべきで 好きなことを書いてみた 結果としてそれが小説だった エッセイだった 詩だった 定型の詩歌だった なんだか分類不能のものだった といった具合で 誰にでも開かれていなければならないとおもいます もし そのなかのひとつの器を提示できたならこの上ない幸福ですし それを宣めていただいた しめじさん あきやまさん まつおさん ほか読んでいただいている皆様には大いなる感謝しかありません そして 影の黒幕 大物はほかならぬあきやま
さんで しめじさんは私などとはそもそも人間のスケールが違いすぎて 並ぶことすらおこがましい先生のような人と思っています ただ器のちっちゃい偏屈なオヤジでもなんだか こんなん やってみました できれば たのしんでみて と提示して 共感していただけたことは私の人生でも大きな収穫となりました
コメント欄でのお返しが筋かもしれませんが ながくて入り切れませんでしてので 本投稿としました
多くの方の気晴らし 暇つぶし 楽しみ はけ口 なんでもいいですが要するにこの遊びがお役に立てれば心から嬉しいです
そしてこれからもよろしくお願いいたします