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[つぶやき記事]脇見恐怖症を克服するための2つの方法

🐱応援のお願い🙇

「創作大賞2024」の期間中、応募している漫画『MANATAMA-マナタマ 動物界編-』の告知を記事の冒頭でさせていただきます。

がちでメジャー誌での連載獲得を目指しています!
応援よろしくお願いいたします🙏✨


いつもお読みいただき、ありがとうございます🙏✨
タカミチです。

「創作大賞」に応募する漫画原稿を鋭意執筆中ですが、5ページまで仮清書してクオリティーの方向性は定まった気がします。

画力、表現力などまだまだ足りない部分が多いと感じますが、ツールであるCLIPSTUDIO(通称クリスタ」の高機能さに助けられています。

特にトーン機能やカスタムブラシは面白いですね。
昨日は、稲を2パターン描いてランダムで描画するようにし、稲畑を描きました。

漫画の描き方やクリスタの使い方の勉強しながらなので、今のところペースはめちゃくちゃ遅いですね😅

作業中はYouTubeで432ヘルツの音楽を流していますが、動画を探している際にふと目に止まった、引きこもりからプロボクサーを目指すという方の動画が気になって少し観てみました。

この方は自分に自信が持てず、対人恐怖症から社会に出られず、2年間引きこもっていたようですが、何とかその状況を打開するために、プロボクサーを目指して独学でボクシングの練習をしていたようです。

そして、肥満体型だった体を鍛えあげて、見事にマッチョ体型に変身し、プロボクシングジムに入会しました。

独学で基礎を身に付けていたため、たったの3カ月間でプロテストに合格し、晴れてプロボクサーとなられました。

かつて引きこもりのプロでもあった僕からすると、この方の心情は痛いほどわかります。

中学校に上がってからすぐに、密かに思いを寄せていた学年一かわいいと言われる女の子に、濡れ衣で痴漢冤罪を着せられて、恥ずかしさと恐怖のあまり僕は心を病みました笑

何が原因だったかわからず仕舞いですが、おそらく教室で順番待ちでごった返していた時に、目の前に居たその子がびっくりして振り返ったので、お尻を触ったと思われたのでしょう。

それからの嫌われっぷり、変質者扱い振りに僕の心は破壊されました。

これをきっかけにして不登校になっていくわけですが、今にして思えばこの事件は、今のメンタリティーを築くための重要な因果、ギフトだったと感じます。

引きこもってゲーム好きになったことで、イラストを描きまくってゲーム会社に就職しましたし、女性が苦手になったことから、女性に対して一定の距離を保って生きてきたことが、今の禅僧のような生き方にプラスに働いているのは間違いないと思います。

とは言え、多感な中学生にとっては、性的事件とは死ぬほど恥ずかしく苦しいものでしたので、何度死のうと思ったかは分かりません。

僕の身の上話はいいのですが、この方は脇見恐怖症という症状に悩まされていて、なんだろうと思って調べてみたら、まさに僕もこれでした。

この脇見恐怖症は簡単に言えば、他人の視線が気になるため、すれ違ったり一緒にいる時などに目線がその人に向かってしまい、相手に不快感を与えてしまったり、対人関係の不和を生じさせるなどで、極端に生きづらくなってしまう症状です。

この方はおそらく、プロボクサーになったことで自信を身に付け、脇見恐怖症は克服されていくことでしょう。

そう、僕も自分に対してある一定の自信が身に付いた頃から、脇見恐怖症を克服できました。

いや、さらに詳しく言えば、10年以上に及ぶアルバイト生活で「人生は自分の思う通りにはいかない」、「アルバイトであっても仕事ができるだけありがたい」という、自分が良ければ良いという思い上がった自我が薄れ、本当の謙虚さを身に付け始めたときに克服しました。

このことから、脇見恐怖症を含む対人恐怖症を克服するためには

  • 精一杯やり遂げたという努力による自信

  • 今、生きられるだけでも心底ありがたいという感謝心

この2つの精神性を身に付けることで克服できると感じます。
人によっては、どちらか一方でも克服できるかもしれません。

脇見恐怖症を和らげるテクニックとしては、菩薩の半眼が役に立ちます。

引用元: https://ameblo.jp/39939939/entry-12278311540.html

お釈迦さまは、瞑想をする際に常に目を半開きで下を観ており、これが菩薩の半眼と言われています。
目をつぶっての瞑想は、深く入りすぎると精神が無防備な状態となり、悪魔に魅入られやすくなるためです。
よほど、精神的な修練を積んでいる自我のコントロールができる人でないと、目をつぶっての瞑想は危険だと感じます。

歩く時や人の中に居る時などに、この菩薩の半眼を意識的に使うと、人の視線に意識が向かうのを緩和できます。
足元に落ちているガムや、う◯こも避けられてとても便利です笑

僕は人混みの中では使う事がなくなりましたが、鎮守の森など自然の中を歩く時は、虫を踏み殺さないように使っています。

僕は既に最愛の妻子がいて、最低限生活できる仕事がありますので、人生においての幸せは十分に受け取っていると感じています。
だからこそ、神様への感謝の道に気づいたのだと思います。

その神様やご先祖様など、見えないご存在への感謝をし続けたことによるギフトなのか、今は漫画家を目指すというかつての夢に向かわせる環境に導かれました。
これは、身に余り過ぎる幸福だと感じます。

僕は、自発的に漫画家になりたいと思ったわけではなく、お導きにより自然とそうなっています。
一度挫折した夢なので最初は尻込みしましたが、漫画により森羅万象への感謝を伝えることは、どうやら僕の今生における最大の使命のようです。

大言壮語を吐くのは好きでは無いですが、それなりに社会現象を起こせる漫画家になりたいと思っていますし、生涯そこを諦めるつもりはありません。
炭治郎では無いですが、僕にならできると思っている節もあります。
いえ、僕にはありがたくも強力なサポートチームがいますので、「僕を使って現世に伝えたいことを表現してください」と、見えないご存在方には常に伝えています。
吾峠呼世晴さんやたつき諒さんなどの、覚醒漫画家を目指しています。

後は、強力な編集者さんのお力を借りれればと思っています😆

どうぞ、漫画家への道もお見守りいただければうれしいです。


あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。。
明日も善い一日になりますように😄

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