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[書評]『「量子モナド理論」は完全調和への道』

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「創作大賞2024」の期間中、応募している漫画『MANATAMA-マナタマ 動物界編-』の告知を記事の冒頭でさせていただきます。

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いつもお読みいただき、ありがとうございます🙏✨
タカミチです。

先日、以下のりりあんさんの記事を拝読して、面白そうだと感じた本『「量子モナド理論」は完全調和への道』を半分まで読みましたので、書評というか、忘備録的に書いておきたいと思います。

著者の保江邦夫さんとはせくらみゆきさんは、YouTubeで少し拝見したことがあったので知っていました。

保江邦夫さんは物理学者ですが、だいぶ前に「伯家神道の祝之神事(はふりのしんじ)を授かった方」という話題で初めて知りました。

はせくらみゆきさんは画家ですが、以前記事でも紹介した画家のショーゲンさんの著書『今日、誰のために生きる?』の紹介動画に、ゲスト出演されていて初めて知りました。

お二人とも世界的に活躍されている方です。

「量子モナド理論」についてですが、一度読んだだけでは理解しきれない上、細かく書くと長くなるので、直感で感じたことを中心にざっくりと書かせていただきます。

漫画の世界観設定のための知識となる本を探して、たまたま上述のりりあんさんの記事が目に留まり、「これは読んでおいた方がいい気がする」と感じて即Amazonでポチリました。

結論から言えば、僕の感じていたこの宇宙の世界観を、物理学的に裏付けてくれるような話で非常に面白いです。

まず、著者である保江邦夫さんとはせくらみゆきさんの背景について感じたのは、超強力な霊団がサポートしているだろうということです。

特にはせくらみゆきさんは、日頃から観えないサポートチームとの対話により、知るべき情報へと即座に導かれる習慣が出来上がっているようです。

以下の記事でも書かせていただきましたが、自己との対話とは、こうしたお得なフィードバックがあるということを、有名な方が紹介されていると嬉しく思いますね。

ちなみに、僕も観えないサポートチームに「何か良い本はないでしょうか?」と問いかけつつ探し始め、数分で本書を見つけています笑
とりあげていただいた、りりあんさんに感謝いたします🙏✨

漫画の世界観の根底に据えている、吉野信子さんの『カタカムナ言霊の超法則』も同様に即座に見つけています。

せっかくなので今回は、この点からモナド量子理論を考えてみましょう。

モナドとは非常に理解が難しいですが、簡単に置き換えれば個人それぞれが意識に内在している"宇宙"だと感じました。

この泡のような宇宙が、モナドネットワークにより泡泡と連結されており、相互に意識の干渉をしています。

だからこそ、個人の愛情からの想いや祈り、はたまた邪な考えが、量子力学となってネットワークを駆け巡り、本来の宇宙の姿である「完全調和」に対してあらゆる変化を生むのでしょう。

これが本書で伝えている、「Aさんの世界認識が変われば、Bさんの世界認識も同時に塗り替わる」ということです。
この総和の平均により、80億のモナドが形成する宇宙ネットワーク(本書で言う世界イメージ)が存在しているのでしょう。

僕は以前から、「この大宇宙の根幹には優性の法則が働いている」と仮説を書いてきましたが、量子モナド理論はこのことを上手く裏付けてくれたように感じます。

つまり、宇宙というのは人間のような量子力学を発生させる観察者もなく、ほったらかしにしていれば、完全調和(優性・完善)の姿へ自然と向かうということです。

約4年前に神様の探究を始めた頃に、目指すべきは大自然との完全調和だと感覚的に思っていたのですが、本書で「そういうことか」と腑に落ちました。

僕たち人間は、出来る限り完全調和へ向けて努力をすることを目的として生まれており、それを達成するまでは輪廻転生を繰り返す。
そして、完全調和を体現できた時に、魂本来の自分である真我覚醒し、解脱をするのでしょう。
これを、"悟り"と呼んでいます。

話を戻して、モナドも何も存在しなかった根源の完全調和である状態は、根源神(アメノミナカヌシノカミ)と呼ばれる"アイ(愛)"そのものしかなかった。
この"アイ"とは、「アイウエオ」の言葉、つまり始まりの"響き"であり、事象の始まりも暗示すると感じます。

そして、完全調和の状態が何兆年、何千兆年などに換算される、光も何もない"何も変化をしない"暗黒の空間だけがあったと想像します。

アイはある転換点に、事象の始まりとして天文学・宇宙物理学的にいう"ビッグバン"を起こし、まったくの無から森羅万象を発現しました。

アイには、有と無が同時に内包されていて、部屋の電気をつけるスイッチのように、ビッグバンにより大宇宙はすべてが在る状態になったのでしょう。

本書でいう、受動的なクロノス時間から、主観的なカイロス時間に、アイが切り替わった瞬間とも言えるのかも知れません。

ざっくりした解釈としては、クロノス時間とはこの現実界の時間概念、カイロス時間は霊界の時間概念の無い瞬間の連続と重なりを意味していると感じます。
全次元の本質はカイロス時間にあるということです。

このことから、"愛"という感情がどれだけ凄い高等な感情なのかが分かります。

外宇宙から来るほとんどの宇宙人には、この"愛"という感情が無いと言われています。

この大祓、終末戦争も、仕掛け人は外宇宙の宇宙人さんですからね。
名指しすると危険なので言えませんが。。。

ちなみに、保江邦夫さんも宇宙人事情には明るいようで、ところどころに挟まれる宇宙の話も面白いですね。

愛という高度な感情を持った僕たちは、一人ひとりが次元の高い宇宙人であることを自覚する必要があるでしょう。

派遣社員として、日々カスタマーサポートでクレーム対応している僕なんかでも、ありがたくも高度な存在なんですよ笑

その自覚が人一倍あるので、こうしたnoteを書く決意をしてお伝えしています。

愛とは内在神であり、良心そのものです。

まずは人間たらしめてくれている内在神に感謝をし、ご先祖様や外在の神様・精霊様に感謝をすることで、自分が高貴な存在であることの自覚が高まり、やるべきことが観えてきます。

面白いので後半も明日中には読んでしまうと思いますので、また書評の続きを書きたいと思います!

あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。。
明日も善い一日となりますように😊

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