言霊について思いを馳せてみる 前編
🐱応援のお願い🙇
「創作大賞2024」の期間中、応募している漫画『MANATAMA-マナタマ 動物界編-』の告知を記事の冒頭でさせていただきます。
がちでメジャー誌での連載獲得を目指しています!
応援よろしくお願いいたします🙏✨
※ワードプレスからの引っ越し記事ですので、時節は合っていないかも知れません。。。
みなさん、こんにちは!
タカミチです。
今日は何気なく、心(魂)と肉体の関係について思いを巡らせていました。
僕たちが”考える(思念する)”という行為をする時、主体は心(魂)にあると感じます。
心(魂)が思念したことが電磁的に肉体に伝わり、脳の指令を通じて”喋る”という行為に繋がるということです。
この時、自我というフィルターが心(魂)を覆っていますので、自我フィルターを通過して現実界に言葉が発せられます。
自我が強い人(自我フィルターが厚い)ほど、現実界的、俗世的な荒い振動数の言葉になるということです。
つまり、思考とは肉体の脳が考えているわけではないんですね。
あくまで心(魂)が起点なのです。
その発せられた言葉には、心(魂)から肉体に伝達された霊的振動の言霊(ことだま・言魂)が宿ります。
現実界においては、心(魂)で考えただけの”想念”から発せられる言霊は、喋るという”行動”から発せられる言霊には及びません。
想念のみの世界である霊界よりも、想念に行動が伴う現実界の方が作用が強い、、ここに現実界が全次元の要である理由が存在すると感じます。
人間がこの現実界に生まれてくる理由は、人生経験を正しく積むことで自我フィルターを薄くして言霊力を上げ、行動を以てそれをいかに拡散させていくか、というところに在るのかも知れません。
これが神様が求めている”現実界へのおつかい”なのかなぁ、と思いました笑
続きはまた明日。。
あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。
お読みいただき、ありがとうございます😊