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そうだ、褒めるおじさんを目指そう

いつもお読みいただきありがとうございます🙏✨
タカミチです。

さっき素敵な活動をされている方の記事を見つけて、感動すると同時に考えさせられました。

面白い発想の人だなぁ、と思い読み始めると、中には真剣な人生相談に発展し、涙して帰る人も居るようです。

本当に人が好きなんだろうなぁ、と思います。

じゃないと、人を褒める事を仕事には出来ませんよね。

こういう活動をされている方は心から尊敬します。

この記事が目に留まった理由のひとつに、直前に考え事をしていて、「俺はやっぱり人が好きなんだなぁ」と、再確認したからなのでした。

というのも、考え方が精神性を重視すればするほど、自然と唯物的、即物的なこの社会が醜く観えてきます。

しかし、「=この社会や人間が嫌い」と結びつけるのは、非常に短絡的だと感じてきたんですね。

まぁ、葛藤はありました。

大手ショッピングモールの受電業務をしていますので、日々身勝手なクレーマーの相手をしていると、お陰思想のカケラもない人間に対する嫌悪感が募る時もありました。

それでも、そうした人がいるからこそ、僕はご飯が食べられているのであり、妻子を養えていますので、事実としてそうした人のお陰もあるわけですね。

ヒロアカのオールマイトも言ってますが、世の真理として善は悪から生まれると言う皮肉もあります。

逆も然りですが、善と悪は持ちつ持たれつの関係なわけです。

これは二元的な法則により揺るぎません。

善は悪を是正するという努力をする機会が、悪によって与えられているのであり、悪もまた善が在るゆえに悪たり得ます。

悪だけの世界、それは地獄そのものであり、悪であっても身の毛のよだつ恐怖する世界です。

善は苦しみ馬鹿を見る事が多く、悪は楽しく繁栄しやすい事から、悪の方がお得論争がありますが、トンデモない話です。

それは死後の世界が在る事を知らないから、そうしたレトリックになります。

この世は100年足らずの一瞬だけ存在し、成長の機会が与えられる貴重な舞台です。

僕たち魂の主舞台は霊界であり、不滅ですので善人は数千、数万、数億年と天国で暮らしますし、悪人は同じ時間地獄で苦しみます。

そう考えたら、この100年足らずの短い期間くらい善人として過ごした方が良いですよね。

これはオカルト話ではなく、最近量子学界、脳科学界でも言われ始めた人類がようやく気づき始めた事実です。

ちょっと話が飛躍してきたので戻します笑

このどうしようもない堕落した社会でも大好きですし、人類が唯物に染められてしまったからと言って人間嫌いにはならない事を、自分が今やっている活動から再確認したわけですね。

僕なりに出来ることは無いか、と探して見つけたのが無料相談サイトのココトモでの相談員活動であり、それがこのたまむすびに繋がり、漫画家への道に繋がりました。

ココトモを休止して3年近くになりますが、今もなおたまに相談のメールをくれる高校生の女の子もいます。

学年トップの成績で生徒会長という、僕とは真逆の超優秀な子です笑

僕は言論では世の中に影響を与える力はありませんが、漫画であれば一定の影響力を行使できると思っています。

サブリミナル的に森羅万象への感謝の重要性を漫画に盛り込んで洗脳活動に従事します笑

それは冗談ですが、最近漫画を描いていて、漫画家に成れる成れないは問題ではなくなってきています。

うぬぼれるわけではありませんが、仮にも20代の頃はゲーム業界の第一線で戦っていた身として、プロとアマの境界はわかっているつもりです。

最近、いよいよ漫画力がプロの境界を超えようとしているのを感じています。

もちろん、まだまだ足りないことだらけで、己の経験値不足と未熟を痛感していますが、ゲーム業界時代のクリエイターとしての感覚に戻りつつあるのを感じます。

今回の記事を書くきっかけとなった"褒めるおじさん"のように、人を喜ばせられることを仕事にできるのは、本当に幸せなことだなぁと思います。

娘にも来年は漫画家になっていると宣言していますし、来年1月20日の「ジャンプ次世代バトル漫画賞」の締め切りに間に合うように、頑張って作品を仕上げます!

ちなみに5日前に17ページまで描いていたネームをボツにして、ストーリーをイチから練り直し、12ページまでネームを描いています。

今回でGOサインが出せそうです。

読み切りはめっちゃ難しいですね。。。

暇を見て、読み切りを描く上での気をつけたことを備忘録的に書きたいと思います。

今日から僕も、"褒めるおじさん"を意識して生きて行こうと思います😆


あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。
明日も善い一日となりますように☺️

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