
神様を信じる、ってつまりこういう事
いつもお読みいただき、ありがとうございます🙏✨
絶賛漫画家目指して毎日悲鳴を上げているタカミチです。
唐突ですが、、、
神様を信じるって、実感ないし、退屈です
なのに、おじいちゃんおばあちゃん、牧師さんやお坊さん、敬虔な信者の方などは
神様は信じた方がいい
と、言います。
ああ、僕もその一人ですね。
神様を信じても、急に運がツイて来るわけでも、神様が枕元で「ありがとー」と言ってくれるわけでもありません。
ただただ、変わらない日常が続くだけ。
眼に見えて利益がないんですね。
そう、、、
眼に見えないところでは利益があるんです!
ご利益を求めて神様を信じるという現金な考え方は本当はよくないんですが
最近ふと「神様を信じるってそういうことか」と感じることがあったので、あえて利益本位でご紹介したいと思います。
神様を信じる、とは自分を見つめること
最大の利益は、まさにコレだと感じます。
神様を信じると、自分を静観するようになるんです。
「神様が観ているのに、こんなことしちゃいけないよな?」
「神様はお見通しなのに、こんなこと考えちゃいけないよな?」
神様を信じるようになると、こういう思考が自然と芽生えるようになります。
つまり、自然と自戒するようになるんですね。
もちろん、初めから完璧には戒められません。
特に初期の頃は「自分はなんて罰当たりな人間なんだろう。。。」と、自己嫌悪に陥ると思います。
しかし、そこで自分を見放してはいけないんです。
それでも、自分を信じて、明日は今日よりも半歩でも善い人間になりたい、と思い続ける。
この自省と自制の念を持たせてくれるのが、神様を信じる最大のメリットです!
あれ?いつの間にか生活環境が改善されてる?
と、気づく時が来ます。
これが運気が上がる正体ですね。
それもそうですよね。
毎日少しずつでも、善い人になろうと思っているなら、生活も善いベクトルに向かうのが道理です。
そうなっていけば、自分のことよりも他人のことを大切にしようと、自然と心が向かい始めます。
これが、神様を信じる、、、
神様を心の鏡に映して、自分もそうでありたい、と信じる、、、
神社の御神体の鏡は、自分の心を映して、自分を見つめるためのものだった、ということですね!
なので、日々の感謝だけを伝えましょう🙇
神社に居る時くらいは、唯物的な欲望はすっぱり忘れて
自分の心の正体、、、内在神様を感じるように努め、感謝を祈る。。。
それが、神様(森羅万象)を信じるという、自然崇拝の本質だと思います。
これを繰り返すと、そのうち必ず利益本位で現金な考え方は吹っ飛びます。
そしていつの日か、、、マジで、、、
神様は概念やファンタジーではなかった、と知る日が来ます笑
見えるわけじゃないけど、居る、と分かります。
これが、神様からの感謝返しなのだろうと思っています😆
やっぱり鏡です。
「かがみ」から「が(我)」を消していくと、「かみ(神)」が残る。。。
日本語はうまいことできてます笑
あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。。
明日も善い一日になりますように😀