たった3%の日本のフィットネス人口
コロナ禍で健康意識が上がり、運動系の動画や24時間ジムもどんどんオープンしておりフィットネス人口は上がってるかと思いきや、2023年、日本人は約1億2400万人くらい、フィットネス人口 実は約370万人と3%くらいという記事を目にしました。
2008年からオーストラリアにコロナ前までは毎年行っており、当時から日本人のフィットネス人口率の低さはヨガスタジオ行ったり街を歩くだけでも感じていました。
その当時から日本人のフットネス人口率3%と記憶していたのでほぼ変わっていないとわかって驚きです。
ただしこれは経済産業省より2022年に発生したフィットネスクラブ運営会社の倒産は27件発生したと発表され、大手のフィットネスジムの会員数の比率であり、ジムなどには行かず動画など個人で行なっている人を含めるともう少し上がってるのかもしれません。
にしても横ばいであることは事実なようですね。
ですが ここにきて先日ニュースで週2、3回の筋トレ、1日60分以上の歩行が健康によりと国が推奨した記事があがりました。Yahooニュースより
現在抱えるさまざまな社会問題は国の対策の遅さが問題とされていますよね。今?? もう遅くない??
本当に対策が遅いのか、何か裏か意図があってのことなのでは? と勘繰ってしまうのは私だけでしょうか。
まっ時事ネタを前置きにしたわけですが、
私が言いたいことは、フィットネス人口は3%から多く見積もっても5%なのです。
多くの方が歳を取ったらカラダが動かなくなると言います。
でも私は思うのです。
この多くの方とは95〜97%のフィットネスに無関心な方々のデータ、現象なのでは?
今あなたが、このページに辿り着き、読んでいる人の多くは
私の運営するi-yoga利用者だと思います。
そんなあなたは確実にこの3〜5%なのですよ。
本日、あちこち痛くなってきました歳ですよね。
と嘆いた方がいらっしゃいましたが、このフィットネス人口率のお話をして
"多くの方”の現象になるわけがないのです。
自覚してください!!と『喝』を入れました。
しかもi-yogaでパーソナルを受けてくださってるのです。
より、より希少な方なのです(苦笑)大いに自覚、自信を持ってくださいとお伝えしたところでした。
i-yogaではカラダをただ単に鍛えることではなく
動くカラダ、機能するカラダを目的にしています。
筋トレや、歩くことがいくら推奨されても大事なのは
どのように体を使って、動かして筋トレをし、歩くかが重要です。
がむしゃらに、力任せに、自己流で間違ったやり方だと、せっかくの数%のことをやっていても、95-97%より不健康になることもあり得るのです。
そんなことは私が耐えられません。
年を重ねていくことは避けられません。
カラダという部品は古くなっているのは事実、交換できません。
古いものを扱うための方法は変わってきて当たり前なのです。
10代からずっと”鍛え”てきて、現在47歳の私だからわかったこと。
行き着いた”鍛えないを鍛える”をお一人、おひとりにお伝えします。
キミ想う。