本音の考え方

いつもお読み頂きありがとうございます。
全力教室　古川でございます。

noteって必ず読んでおきたい人の特定通知とかないのかな？
フォロー欄が増えすぎて読めないとはならないが、必ず読んでおきたい人を見逃がしまくり。
近日中に読み返して活用したい方の記事は、ブラウザのタブに記事自体を固定して後日触れる時まで保存という、超アナログ手法。
デジタルで解決したい。

そんな訳でタブに固定して後日書こうと思っていた、KAZEさんの本音祭りの締め切りを確認したところ、本日２０時頃。
マジかよ。まずい。
間に合いますように。

言いたい事も言えないこんな世の中じゃ、ポイズン。
こちらの歌詞は毒を吐こうぜって意味なのかしら。
言いたい事＝本音＝毒ではないようにも思えるので、本音の定義が分からなくなってきましたね。
何だか面白い思考になってきた。

こちらの企画にご参加された皆さんの記事を参考にさせて頂こうと思い、コメント欄も閲覧させて頂きました。
主催者のつぶやきにもありましたが、

マジで本音のコメントに尽きましたね。
私はまだ本音自体を掴み切れておりませんが、本音を言葉にするとは、このことだと。
相手への思い遣りがないわけではない、しかし、言いたい事は言う。
主催者が一番体現されており、こりゃ頼もしいですわ。

さて、私の本音たるやを書いてみようかなと思いましたが、参考にさせて頂いた皆さんの記事を見比べると、無料と有料で公開されている方に分かれておりました。
私の考え方ですが、イベントに参加させて頂く際はお互い様なので、主催者の方の意向を可能な限り汲み取りたいと考えております。
その際、KAZEさんは有名noterだろうが無名noterだろうが有料記事の購読をされておられないようなので、私の良し悪しに関わらず、有料公開だとKAZEさんの目には触れないのかと。
私はKAZEさんの企画に便乗し、記事がKAZEさんの目に触れて頂きたいが私の第一優先なので、今回の記事は無料公開で書くべきだなと考えました。
そもそも有名noterの方々と比べ私のフォロワー数は比較になりませんので、スキをもらえる数で適う訳なし。
一等賞もらえないよ、ぴえん。
それならばせめてKAZEさんからのコメントを楽しみにしようが分不相応かと。

ただ、その際本音となると決して悪口ではありませんが、突っ込んだ内容を書くようにも思えましたので、メンバーシップ限定記事や有料マガジンで公開すると、信頼関係のある方々だけの目に留まり、批判の対象とならず安心です。
無料記事で公開しつつ、わざわざ批判はされたくのない自身の考える本音を書くとなると…あれ、書き進めるほどにむずなってきた！
そもそも本音が批判や悪口だと捉えているから書き進めないのですよね。
その辺もKAZEさんは加味されてテーマを定義されたのだろうか。
そう考えると何たるメンタリスト。
恐れ入るぜ。

そして、今回の企画記事はあまり長々と書いてしまうと、主旨と外れているようにも感じました。
ズバッと簡潔に本音を聞かせてよねって。

私は元来本音が我慢出来ない重度の病を患っております（精神科を受診すればありとあらゆる精神病に認定されそうなので絶対に行かない）ので、誰（どこ）と関わるよりは、誰（どこ）と関わらないかに慎重を期しております。
関係性が薄かろうが周囲には簡単に足を引っ張り、つまらない日々に引きずり降ろそうとする輩がゴロゴロ居ります。
その方々と接し続けると、我慢に我慢を重ねます（ほんとうに私は我慢できるようになった！）が、結局は軽蔑が隠せぬようになり、本音を言ってしまいます。
一度言ってしまえば、もう後戻りは出来ません。
私の鬱積もありますが、可能な限りの憎しみを吸い上げる事になります。
地獄絵図ですよ～、言葉の殺人現場です。
KAZEさんのように、面倒だからと割り切り言わないように出来るのは立派です。

私の座右の銘は正面突破。
自分自身に信念があり間違っていなければ、誰に何と言われようが何とも思わないと決め生きておりました。
しかし、独立開業から今に至り、それではあかんと思うようにもなりました（信念は曲げていないよ！）。
接客業だもん、お客さん０じゃ事業継続出来ない。
なので、君子危うき近寄らず。
本音が我慢出来ないので、本音を言ってしまいそうな尊敬出来ない人・場所には近づかない。が、私の解決法です。

本音とは何ぞや、私の本音、ではなく、本音を言わない為の努力工夫を書いてみましたとさ。
少しぐらいは毛色の違う記事があっても良いのではないかと思い、足りぬ時間と知力を使い書き上げました。
どうかKAZEさんの企画が盛り上がりますように。

ふう…締め切りまでに間に合った…。

最後までお読み頂きありがとうございました。