こんにちは
皆さんこんにちわ
今日は暑いですね。暑くてイライラしてしまいベットマットをボッコンボッコンと殴りまくっていました。
殴っているうちに、普通に殴りまくってるいるとつまらなくなってくるので
歌ったり、漫画を読んだりしながら合間を見て殴りまくってみました。
私が布団と戯れていると部屋の温度も製鉄所にある真っ赤になった鉄くらい暑くなってきしまった気がしたので
「奇天烈っすね」
とクールな一言を言ってまた布団に1発かましました。
そんな事ばかり繰り返してやっていると、私は何のためにこんな事をやっているのかわからなくなってしまいどうすればいいのか考えました。
わずか数秒なのですが私は握っていた拳を緩め自問自答をした末に
「自分自身にどんな役でもいいので配役して欲しい」
との意見があがりました。
私は僕と私との計4人の意見を集計してどの様な配役が自分自身にピッタリなのか分析してみました。
結論から言うと牡蠣でした。
役の割り振りが決まったので喉につかえた何かが取れたかのように
私は牡蠣になり切って座布団にボッコンボッコンと打撃を加えていました。
そして、座布団さんに牡蠣の漁師さんの役をプレゼントすることにしました。
なぜこんな大役を座布団さんにプレゼントしたのかと言うと、座布団さんはマフィアさんを使い私が大事にしている愛馬の生首を送ってきたのでした。
恐ろしい事に役の欲しさにゴッドファーザーの猿真似をしてきたのです。
私の怒りは
製鉄所にある真っ赤になった鉄みたいな温度感に達しました。
その様な暑さを表現するために
「お湯はりを開始します」
「お風呂が沸きました」
と言いながら指の骨をポキポキと鳴らし感情を露わにして煎餅布団を怒りまくりました。
以上でございます。怒
以下 エンドロール
「私は貝になりたい」
牡蠣役 中居正広
牡蠣生産者役 ベットマット
完