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〜英語の多動力〜
by 堀江 貴文
とにかく”行動”しろ。
最も効率の良い方法を模索している時間がもったいない。
日本語しか話せない種族が、これから来るグローバルの時代を、どうやって生き抜いていくんだ❓
日本語しか話せない時点で、戦えるマーケットは最大でも1億2,000万人。
世界には、60億人を超えるマーケットが存在する。
少子高齢化、財政悪化で苦しむ舞台で、あれこれ施策を練ってる間に、マーケットに依存せず、伸びている場所に身を投じれば良い。
ちゃんと話せるようになってから?
じゃあ、どれぐらいの外国人が英語をちゃんと話せてるの?
君は、どのレベルまで英語が話せるようになったら、ちゃんと話せたと思えるの?
堀江さんの言葉は、とても鋭利でストレート。
彼は、これまでの人生において、<出来るからやる>ではなく<やると決めて出来るようになる>というストロングスタイルを生き抜いてきた人だ。
正直、本を読んでいる途中で、日本語の本をこれ以上読んでいる時間がもったいないと思わされるレベルで熱を感じる文章だった。
コンテンツには、心構えから、実践的に活用できる勉強法まで掲載されてます。
2025年、自動翻訳がAIによって確立したとしても、日本人は外国人と十分にコミュニケーションを取ることはできないだろう。
なぜなら、言語には文化があって、日本人の特質は、失敗を恐れ、挑戦しない種族だから。
ツールが手に入っても、使用する人間側のマインドが整っていないと意味がない。
別に英語の勉強じゃなくてもいい。
何か新しいことにチャレンジしよう。
周りから無謀と言われ、恐怖を感じる挑戦に身を投じることで、グローバルな世界で戦うための扉は開く❗️
Do not be afraid of the future,
Do not attach to the past,
And just live present!
〜未来を恐れず、過去に縛られず、今を生きろ!〜